■島根で迎える「大寒」（だいかん）
一年で最も寒いといわれる「大寒」は二十四節季の 24番目。例年 1月20日頃がその日にあたります。この日の朝に汲んだ水は一年中腐らないとも言われているそうです。
そんな「大寒」の朝を私は島根県米子市で迎えます。19日（土）に開かれる「マンダラ手帳」（松村 寧雄先生）と「魔法の質問」（マツダミヒロさん）と「がんばれ！社長」（武沢 信行）とのトリプル講演＆共演ワークセッションが米子で開かれるからです。
主催者は病院勤務の橋原 喜代さん。彼女の地元・米子の皆さんにこの三人の講師を紹介したかったそうで、彼女自身の Wish-List が明日、叶います。大いに山陰が盛り上がるといいですね。
そのイベントがこちら。↓
■「夢を叶える3大巨匠が山陰初上陸!あなたらしい夢があふれる2013年を創る」in 米子（鳥取県）
⇒ http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3399
すでに100人以上の申込みがあるそうですから、すごいです。でも、席はまだあるそうですから、お近くの方は是非どうぞ。
セミナーの翌日は松村先生にご一緒して、宍道湖を経由して出雲大社にお参りする予定です。
■米子出身で、今はドイツで活動されている株式会社SMC の松田龍太郎さんからこんなメールを頂戴しました。
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ドイツは、ネズミ男で有名なメルヘン街道のハーメルンにきています。昨日は訪問企業での招待で、アルザスのピザをイタリアワインとともに頂きました。19日の米子でのセミナー、今回は参加できませんが、よろしくお願いします。
さて、今朝の記事『三本の矢より四本の矢？』を拝見しました。
例えは違いますが、旋盤でワーク（棒状の加工物）をチャックするのは、3つの爪で固定します。穴を開けるドリルのチャックの爪も 3つです。カメラを支えるものも三脚です。
ビールやコーラなどの飲料水のビンの王冠の固定も 3の倍数です。
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なるほど、「３」でなきゃいけないものがたくさんあるのですね。松田さんは生産現場のカイゼン・プロフェッショナルで、ものづくりのプロの視点から興味深い本を書かれたり講演活動もされています。そんな松田さんがご自由にどうぞ、とかなりの数のおもしろネタをメールで教えてくれました。来週にでもそのいくつかをご紹介したいと思います。
