●今日は先日の「SNSセミナー」での一問一答をご紹介します。
Q１．SNSで発信していくにあたって、まず何を準備したらよい
→まずあなたご自身が何を発信し、どんな成果を期待したいかを明確にしてください。
決めかねている段階でしたら、まずはSNS活
始めてください。
そうすれば、YouTubeが良いのか、X（Twitter）な
メディア選定の方向性が決まり、活用のイメージがふくらんできます。
Q２．社内にSNSの専任担当を置くべきですか？もし専任を作れ
委託すべきですか？どのような業者を選ぶべきですか？
→専任担当を置いても十分に経費がまかなえるほどになれば、そうすべきです。
しかし立ち上げ当初は兼任スタッフで十分です。
問題はそのスタッフのスキルをレベルアップさせること。外部業者の活用法に関しては
貴社の目的や状況によって正解が異なるため、弊社にご相談ください。
Q３．動画収録しても編集が後まわしになります。サムネイル作成
外部へ委託した方がよいのでしょうか？
→ショート動画の配信なら1分という制約があるため、編集もサム
す。通常の横動画の場合は、編集の外注は有力な選択肢です。オンラインワーカーが
おすすめです。
Q４．B2BでもSNSは有効ですか？
→もちろんです。たしかに従来はB2Cがメインでしたが、最近は
Q５．Macbook Proを使っています。搭載されている動画編集ソフトを使っていましたが、効率が良くありません。有料の編集ソフトが必要でしょうか？その場合はどのソフトがお勧めですか？
→我社ではAdobeプレミアプロをつかっており十分満足してい
スマホで簡単編集ならCapCutが人気のようです。
YouTubeに編集ソフト比較の動画があがっていますのでご覧
Q６．YouTubeの視聴者数が頭打ちです。打開策はあります
→打開策は必ずあります。しかし、打開する必要があるのか。
ゼロからやり直した方が早い場合もあります。また、YouTub
場合もありますのでご相談ください。
Q７．似たような動画コンテンツを発信している人との違いの出し
い。
→結果として似通ったコンテンツになったとしても、その背景にある経験や知識はそれぞ
れ異なります。そのあたりもコンテンツの一部として披露したり、特長的な事例を交え
たりすることでコンテンツの差別化が計れます。
Q８．現在オンラインセミナーを開催しています。毎回郵送DM、
ト）で集客。これらのことをSNS戦略におきかえても効果を出せるますか。
狙ったゾーン、顧客に見てもらう方法はありますか？
→SNS発信するということは、マーケティング活動もデジタル化
DMや電話、セミナー会場押さえといった従来のやり方を今後はすべてデジタルに置き
かえるつもりで取り組みましょう。その見返りは大きいはずです。セミナー集客のため
のSNS活
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