●アノマリー(Anomaly)というものがある。科学的には説
「変な事象」のことをいう。
アメリカの株式市場には「Sell in May and go away」(5月になったら株を売れ。売ったら市場からしばらく離れろ)というアノマリー
●だが今年の米国株は強かった。特にナスダックは5月の一ヶ月だ
堅調だ。とりわけエヌビディアに代表されるAI
●昨年のいまごろはNYダウを構成する石油資源関連株がひとり気
いずれにしろ、今年は「Sell in May」のアノマリーは不発だった。買いが優勢なのだ。
●昨年末に発行した「4K企業レポート2023新春号」では、武
まず半導体は先端半導体が期待できることから「ソシオネクスト」
また低金利と円安を背景に不動産投資関連が軒並み絶好調であるこ
●さらにはAIをつかった独自のマッチングシステムを開発した「
着目。DXの強烈な追い風を受けている「ベイカレン
業容一変中のトランスフォーム銘柄
あれから5ヶ月経過し、その予測がどうなったのかふりかえってみ
<武沢注目8銘柄のその後>
銘 柄 (コード) 推奨時株価 現在株価 騰落率
1. ソシオネクスト(6526) 5,800円 17,080円 194.5%
2. M&A総合研究所(9552) 6,270円 9,500円 51.5%
3. ベイカレントC(6532) 4,115円 5,080円 23.5%
4. レーザーテック(6920) 21,745円 22,215円 2.2%
5. 新日本科学(2395) 2,260円 2,273円 0.6%
6. 霞ヶ関キャピタル(3498) 4,480円 3,880円 -13.4%
7. トレンダーズ(6069) 1,835円 1,230円 -33.0%
8. タカトリ(6338) 8,080円 5,150円 -36.3%
合計 54,585円 66,408円 21.7%
●5ヶ月間で+21.7%というパフォーマンスは悪くない。特に
とりわけ「ソシオネクスト」は全上場銘柄3900社の上昇率ラン
ただ、下位三銘柄のように業績は絶好調ながら需給関係の悪化を理
●また同期間中の日経平均株価は26,094円から31,328
大切なことはこれからだ。
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