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「経営と投資 研究会」が来月から内容一新します

「経営と投資 研究会」が来月から内容一新します

●来月から「経営と投資 研究会」を刷新する。

この2年半で10期生まで開催し、受講者総数も100名を超える講座に育ってきた。講座の内容も多岐にわたってきたこともあり、対象別に次の三本の講座に分けることにした。

1.株式投資入門 講座 (投資の基本と貯株投資を学ぶ)
  (週末集中型3.5時間講義)
2.経営と投資 中級講座(長期にわたって騰がる株を研究する)
  (週末集中型 4時間×2回講義)
3.経営と投資 本講座(富裕層をめざす投資家の哲学とスキル)
  (平日夜90分×3ヶ月講座)

●オンラインでの投資講座が増えている。特に来年から新NISAがスタートすることから
預貯金を投資に回す人が増えそうだ。
NISAの手本となった英国「ISA」は日本より15年先行して始まったが英国人で積立投資をする人が増えたおかげでミリオネア(ポンド換算なので資産1.6億円以上)が増えているという。

●日本も新型NISAの影響で、今後10年でミリオネアが爆増するだろう。
この絶好の投資機会を見逃さないでいただきたい。
金融機関や教育機関が主催する「投資入門講座」がたくさんあるなか、あえてそこと競合するような講座を始めるのはなぜか。

●それは「経営」の観点で投資を捉えているところがないからだ。
投資対象をきびしく見きわめる目をもたないかぎり、買い時も売り時もわからない。
だったら投資信託を買っておけば安全かもしれないが安全性を重視すると投資成績は
平凡なものになる。

●非凡な投資成果を期待しよう。そのためにあるのが私の講座だ。私自身、いまの
「割安な4K企業」への貯株投資というスタイルを確立して丸7年。通算成績は年平均利回り26%超となっている。
最初の5年間は米国ハイテク株のみに集中投資し、この2年間は日本株に資金の半分をシフトしてきた。

●50年前、社会人になりたてのころの日経平均株価は5000円くらい。
当時は「日経ダウ」といっていた。
勤務先の工場が日本酸素の酸素をつかっていたことから「日本酸素」の株を買ったのが投資家デビューだった。次に買ったのが「園池製作所」。工作機械のメーカーだった。
製造業にいたので土地勘が働いてコツコツと利益を出していた。

●ところが徐々に一攫千金とスリルを求める投資法に走ったため、痛い思いを何度もするはめになる。一時期はデイトレーダーまがいの投資法にもチャレンジしたが、仕事との両立ができず、資金も仕事も失ったことがある。もう株には手を出すまいとそのとき思った。

●そうしたなか、本業の経営セミナーのためにつくっていた会社四季報の
「4K企業リスト」が投資に役立つことを教えてくれのはひとりの受講者だった。
「武沢さんの4K企業リストで儲けさせてもらいましたわ」
関西の社長のひと言がふたたび投資に目を向かわせるきっかけになった。2015年のことである。

●「もう失敗は許されない」と好業績の割安銘柄を貯株することにした。よく知っている
業界、よく知っている企業であることが条件。
興味のある会社があまり知らない業界なのであれば、これを機会に勉強して詳しくなってもよい。

●投資先と一緒にこちらも成長する。しかも資産もふくらんでいく
そんな理想的な投資家生活をめざしてスタートした4K企業に対する長期の貯株投資法、
まわりにも多くの方が始められている。すごく喜んでおられる方もでている。
興味のある方はまず無料説明会セミナーに参加して45分間、私の話に耳をかたむけていただきたい。

★新「経営と投資」研究会 あす募集開始

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