今年6月から弊社スタッフ二名にメルマガのネタ提供を依頼して
最初は鼻歌まじりで協力してくれていたが、三ヶ月を過ぎたあたり
こちらが原稿を請求すると「ネタがない」「書くことが思いつかな
逆に「社長はどうやってネタを探してるの?」と聞かれて
私も最初の1~2年はたえずネタ切れとの戦いだった。
出張する
だが今はネタは無尽蔵にあると思っているので手ぶらでどこへでも
生活すること、仕事することとメルマガを書くこととはシームレ
そうすると
人が空中に含まれるあらゆるモノをすべて肺に入れ、必要な酸素だ
そのあとで不要なものを除去し残ったものを配信する。
そんなイメ
それじゃ『がんばれ社長!今日のポイント』の趣旨とは違うメル
とんでもない。
私のフィルターががんばれ!社長そのものなので、
私がおもし
そういう意味では精神体質が近い人が全国に数百人から数千人は
ネタにも種類がある。
大別すると、外部から取り入れるネタと内部から生み出すネタの二
本を読んでおもしろかった、映画をみてきた、旅行に行ってきた、
元来が好奇心旺盛な私は、なるべく直接現地に行って
内部から生み出すネタについては、絶えず脳内ひとりごとをつぶ
私の場合、もっぱらこ
今のこの感情を文章にするとどうなるかとか、昨日のあの食事会
そんな作業をしていると時々、実際に書きたくてしようがなくなり
するとあっ
以前はオフィスまでの通勤片道30分が私のひとりごとタイムだ
電
一人
ネタは外から集めるものという概念を捨てて、今持ち合わせてい
考えることは異を唱えることでもあるので、あえて皆と異なる主張
多くの人が褒
多くの人が批判している出来事
そうした訓練もメルマガ執筆には有効だ。
朝礼のとき「What’s New Today」(今日のお題)というテーマで全員のスピーチタイムを作っているがそれもメルマガアイデアの集積
最後に、文章を書くという行為が好きか嫌いか、得意か苦手かと
たしかに作文が苦手な人はそもそもメルマガやブ
表現方法の選択肢も豊富なので最適なメディアを選択すればよい。