お金が貯まらない人もこの方法なら貯まる

今日のYouTube新作

■新型コロナ準備マニュアル（自宅療養のすごし方）

今なお予断を許さない状況が続く新型コロナウィルス実際に感染した方から、症状や感染後のたちふるまいや、感染前に必要なことなど、貴重な生の声をいただきました。
メルマガで好評でしたので動画にもしました。

2千兆円ある個人マネーを投資に回してもらうことで日本経済の発展につなげたい。
それが岸田内閣の「一億総株主」政策の狙いです。
この春から学校で投資の授業が始まったり、iDeCoやNISAなどの投資優遇税制を強化するなど、「投資しないともったいない」という環境が整いつつあります。
今朝の日経一面をご覧になりましたか？
NISA枠上限の引き上げや、投資期間の恒久化などを盛り込んだ金融庁案が税制改正要望に提出されると報じられました。

身のまわりをみても株の本や雑誌、セミナーなどが増えており、投資熱の高まりを感じます。
私も2020年から「経営と投資」研究会を継続開催しており、来月から8期生がスタートしますが、今までやってきた経営コンサルティングの視点が投資に活かせるのでやっていて強い手応えを感じています。

告白しますが、私は収集癖があります。
しかしお金の収集癖はありません。
まったく淡泊です。
モノの収集癖があるからお金が貯まらないのは当然かもしれません。
子どものころは切手集めに夢中になり、マーブルチョコのシールを集めたり、プロレス雑誌を大切にコレクションにしたり、カバヤキャラメルのおまけの世界コインを集めたり、とにかく集めるのが大好きです。

そんな私が不思議なことに還暦が過ぎてから急にお金が貯まるようになりました。
モノの収集癖がなくなったからではありません。
相変わらず収集癖は強いままです。
ただ、新しいモノを集め始めたのです。

それが「株」です。
還暦になった記念に始めたアマゾン貯株。
毎月買うと決めて続けてきましたが、徐々に値上がりして毎月買えなくなり隔月にしたりして株をコレクションしてきました。
4年前、アマゾン株が1500ドルを超えてきたあたりから家族を巻き込んでファミリー貯株にしました。
そのせいで貯株スピードが加速し、2年前から銘柄をすこし分散しました。

積立貯金感覚で定期的に株を買い付けることを「貯株」といいますが、これは私の造語ではありません。
昔からある用語です。
貯金が苦手な人でも貯株なら続きます。
切手やコインを収集する感覚で株数が増えていき、株価が上がれば資産は倍速で増えていく。
こんなおもしろい事にどうしてもっと早く気づかなかったのかくやしくてしようがありません。

でもこのタイミングが私にとって最高だったのだと言い聞かせて済んだことを悔いるのではなく次の10年にフォーカスしています。
「経営と投資」研究会には私より年上の方もいらっしゃいます。
そんな人の多くは「この年だからあと数年しかやれそうもない」などとおっしゃいますが、「数年もあれば充分じゃないですか」と申し上げています。
なにもしないより断然良いのです。

ましてや家族を巻き込んで子どもや孫の世代のためにファンドを残し、子孫にも貯株を教えていけば最高の置きみやげや形見になると思うのです。

貯金が苦手だった人、資産づくりが苦手だったあなた、数年あればある程度の資産を作ることができます。
10年あればあなたの目が黒いうちにその恩恵に浴することができるはずです。
ワンコイン（株価500円以内）の銘柄はたくさんあります。
今日現在で647の上場会社が株価500円以内です。
単元未満株で1株投資すれば毎日貯株しても23営業日で23株買えます。
株価が500円であれば、11,500円/月で毎日貯株できます。

ユニクロや任天堂、ソニーといったもっと株価が高い銘柄で貯株したい場合は月一度の投資で1株買えばよいわけです。
経済の知識や情報が自然に身につき、経営に関する興味が高まり、政治のことや海外でのできごとにも敏感になっていく。
同時に資産が増えていく。
こんな人生の楽しみ方があるということをお伝えするのが「経営と投資」研究会です。
一番大切な銘柄選びのやり方も聞いてしまえばそんな単純なことでいいのかと驚かれます。

まずはこちらの無料説明会でイメージをつかまれませんか。

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今の資産額の大小はまったく問題ではありません。
大切なことは今日からの行動。
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