世界経済

「令和最新版」、「2022新版」との付き合い方

今日のYouTube新作

■こんな指導者はダメ!・・・指導者の条件が変わってきた

最近体罰や暴力を振るう監督やコーチの動画がネットに上げられて話題になることがあります。
体罰までいかなくとも、怒鳴ったり大声で叱ったりして選手や部下を育てるということは果たしてどうなのか?
そしてその指導者を待ち受ける末路とは・・・?気になりますね。

「令和最新版」、「2022新版」との付き合い方

7月12日~13日、Amazonでプライムデーセールが行われ、日本国内では過去最多となる売上個数1400万個と大盛況だった。
日本だけでなく海外でもインフレ対策としてAmazonのお買い得品をまとめ買いするケースが多かったようで売上げは好調だった。

先週発表された四半期決算では小売業大手のウォルマートが利益率低下と在庫増加で苦しむ一方、Amazonはコストアップに苦しみながらも販売面は好調。
「在庫増加の問題もいまのところない」と業績の明暗を分けた。

リアル店舗ではなくAmazonで買物する利点のひとつに「レビュー」がある。
私もいつのまにかレビューを確認するのがクセとなり、書店で面白そうな本を見つけてもAmazonでレビューを確認するまでは買わなくなった。

そんなAmazonが今躍起になっているのが偽レビュー対策。
なぜなら偽レビューの投稿というのがひとつの急成長ビジネスになっているからだ。
企業からレビュー数と高評価を請け負い、たくさんのレビュワーを募って投稿を管理するビジネスだ。
Amazonでは1万人以上のスタッフが偽レビュー撲滅に取り組み、常習犯を提訴しまくっている。

偽レビューを暴くサイトも急成長するなど、偽レビュー問題は大ごとになっている。
偽レビューの多くは中国によるものだ。
数年前からAmazonのECサイトに中国からの出品者が急激に増えた。
「令和最新版」や「2022新版」などと書かれた商品を目にすることがあるが、それらは全てが中国からの出品とみて良い。

中国オリジナルの製品もあるが、日本や欧米などのオリジナル品を模したものも少なくない。
正規品と非常によく似た形状やデザインをしているが値段は半額以下と破格。
そして中国製の特徴として異常なほどにレビューが多く評価も高いことがあげられる。
偽レビューだと知りつつ、値段につられて買ったこともあるが今のところ劣悪品に出会ったことはない。

それでも「令和最新版」「2022新版」などの表示をみたら一応の警戒はしている。
そもそも中国製品を検索対象から外したいという方にはこんなワザがあるのでご紹介しておく。
商品の検索結果のURLの最後に「&emi=AN1VRQENFRJN5」と入力することで、中国製を全て排除することができるのだ。

試しに「マッサージガン」でAmazon検索すると3000件以上の商品がヒットする。
しかし「&emi=AN1VRQENFRJN5」を付けて検索するとわずか27件になる。
これをみただけでも「マッサージガン」に関しては99%の製品が中国製であることがわかる。

分かっていて「令和最新版」、「2022新版」と上手につきあうもよし、断固排除するもよし。
私は是々非々でいこうと思っている。


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