時々、びっくりするような出来事に遭遇したり、信じがたい内容
これは30年前に体験したことだが産業スパイは中小企業にもいる
ライバル会社で人事課長をしていた幹部が私がいた会社に転職し
これでライバル企業の内部情報が引き出せるし即戦力になっ
私も彼と同じ人事部としてつきっき
ところが2年後、その社員が突然辞めた。
あとからわかったことだが、元の会社に戻っていた。
人事制度はもちろん、立場上知り得た出店計画や財務データなども
最初からスパイ目的の入社だったと上層部は結論づけた。
ライバル会社はそんな露骨な手をつかうのかと苦々しい気分だった
それ以上に私がショックだったことは、その社員と個人的に親しく
おとなしく真面目な社員にそんなことをさせるライバル会社は
最近、耳を疑った珍事はこれ。
そんなびっくりするような相談があった。
顧問料をもらっていながら仕事をしない税理士さんなんているのか
半信半疑だったが、確認したところ本当だった。
期限から半年以上
そこで私はこんなメールを税理士に送るよう助言した。
三日後に決算書が郵送されてきたらしい。
おそらく何らかのトラブルがあってこのような事態を招いたのだろ
何らかの腹いせで企業に逆襲したとし
ひと段落して社長が訪ねてきた。
税理士と今度Zoomで話し合
心は揺れたが、即答でお断りした。
早々に契約を解除すべき
新しい税理士と一緒に良好なチーム関係をつくる
果たしてどうなるか、現在進行中である。