雑談

ミヒロさんとわかなさん in 名古屋

今日のYouTube新作

■【悲報】「がんばれ社長」は笑われてしまいました

最近はユニークな会社名が増えてきましたね。
私も昔は「がんばれ社長です」というと、よく笑われたり聞き返されたりしたものです。
しかし最近はそれもすっかりなくなりました。その理由は・・・。
今回の動画では日本にある面白い会社名もご紹介します。

ミヒロさんとわかなさん in 名古屋

夏至の昨日、友人のマツダミヒロさんとわかなさん夫妻と食事をご一緒した。
雷雨のなか、名古屋でも指折りの人気和食店に集合。
料理に舌鼓を打ちながら3時間いろんな話題で盛り上がった。
その内容は書けないことが多いが、印象的かつ書けそうなものを選んでお届けしたい。

★『魔法の質問』マツダミヒロさん

多いときは年間300日旅をするミヒロさん夫妻。
時間と場所にとらわれない生き方と働き方をする人を「ライフトラベラー」と名づけた
より自分らしい人生を送ることを目的とした新しい働き方やライフスタイルを自ら実践しつつ、多くの賛同者やファンが夫妻に注目する

最近は意識的に「二辺往来」を実践しているという。
それは精神世界と物質世界という二辺を行き来する生き方で、Aという地点では鬼のように働く。
一方、Bという地点では精神性を大切にし、自己究明の瞑想三昧に入る。
そのAとBという場所を行き来するのだが、日本国内だけでなく世界中にAとBの拠点があるし、時にはクルージングという形で海の上にも存在する。
そうした生き方を実践しておられるのでSNSのフォロワーはとんでもなく多い。

“鬼のように働く”とは言ってもエゴ丸出しの仕事ではお客が去って行く。
むしろ反対に、精神世界で自己を究明していくと、自己と他者との境目がなくなっていくので、物質世界ではお客の問題解決を考えることになる。
その結果、仕事は自然とうまくいく。

健康志向、自然志向、環境保護志向を実践しているのもミヒロさんとわかなさんの人気の秘訣だろう。
沖縄の住まいではプチ養蜂業も営むわかなさん。
自然の蜂蜜の味や魅力を知ってしまった当然の答えが自宅での養蜂だったという。

「恩返ししたい」「お世話になった」「○○さんのおかげ」という言葉が会話にたくさん出てくる。
今、マンダラでお世話になった松村寧雄先生に恩返しするために、ご子息の松村剛志社長と組んでマンダラチャートのノートを開発中だとか。
古来から井戸水を飲むときには井戸を掘った人を思い起こし、その人に感謝して水を飲みなさいという教えがある。
ミヒロさん夫妻がそうした教えを知っているかどうかはわからないが、自然にそうされているのは間違いない。

いまでも私のメルマガとYouTubeを見てくれているようで、「環境経営入門講座」のことを尋ねてくれた。
私が講座の主旨を話したところ、もともと環境保護活動に取り組んでいたミヒロさんたちは前のめりに聞いてくれた。
しかも驚いたことに翌朝(つまり今朝)、環境経営入門講座の申込みをしてくれた。
日程的にライブ参加できない日もあるが、録画でも学びたい、ということだった。

武沢
武沢
「とろこで最近こんな番組を見てね・・・」

私が天心vs武尊の世紀の大一番について話し始めた。
ミヒロさん夫妻の前ではミスマッチな話題だと自覚していたが、日本酒が効いてきたのかもしれない。
どれだけすごい熱戦だったかを話していると、ミヒロさんの口からとんでも言葉がでてきた。

ミヒロさん
ミヒロさん
「武沢さん、その試合、ボク会場で観てました」

武沢
武沢
「えっ!うそ、生で見てたの?意外だな~」

ミヒロさん
ミヒロさん
「リングアナウンサーが立つ後ろ方向の8列目に座ってました」
武沢
武沢
「ほんとに!ありえない。ド迫力じゃない、有名人も一杯いたでしょ」
ミヒロさん
ミヒロさん
「亀田興毅選手とか有名な俳優やタレントが近くに座ってました」

実はRIZIN(ライジン)の大ファンでいつもはリングサイド(1列目)で観ているミヒロさん。
最近、知人の紹介で格闘技の魅力を知ったそうで、「その差は100倍あります」というほど、テレビとライブの格差が大きいそうだ。
私も野球をライブで観るのが好きだが、テレビとの差はせいぜい10倍。
ちょっと格闘技ライブに興味をもった。

武沢
武沢
「ところで今夜のホテルはどこ?」

ミヒロさん
ミヒロさん
「○○○○です」

武沢
武沢
「え~、近所じゃん。一緒に帰ろう」

強い雨のなかタクシーで家路に。
ホテルの前でお別れした。
ただ3分しか離れていないご近所だと分かったので明日、もういちど朝食ミーティングすることにした。