聞くは一生の恥
●暦の上で今日は大雪(たいせつ)。
本格的に冬が到来するころで山々は雪に覆われ、平野にも雪が降り
そして新しい年の準備をはじめる「正月事始め」もこの時期
●そんな12月7日だが、1961年の今日秋田市で偽千円札が発
●とまあ、24節季の話題にしろ偽千円札の話題にしろメルマガの
ググ
●先日もノーベル賞のノーベルさんは学者ながらどうして巨万の富
それでも答えが見つか
それでも分からない場合は諦め
多少面倒だがその分だけ賢くなれる。
●先日は二十日を【はつか】と言うようになったのはなぜだろうか
ハツカネズミと【はつか】の関係性はあるのだろうかも
そこでいろんなサイトをチェックしていたら答えが見つか
ついでにこんなミスも見つけてしまった。
・・・
「はつか(20日)はジャスコ」
これはジャスコがイオンだったころの宣伝文句です。
・・・
知人のサイトならこっそり連絡するわけだが、7年前の記事だし、
●こうしたイージーミスは誰にでもあるし、相手も察してくれるの
「聞くは一時の恥、聞かぬは一生の恥」と昔の人はいった。
「すい
●だがこの教訓もさすがに時代おくれになった。
今ならさしずめこ
「ググるは一時の面倒、ググらぬは一生の恥」
誰かに聞く必要はないのだ。
自分でググればその場で答えが分かる
にも関わらずどうして人前でそれを質問するのか、と思うことがし
知らないことは恥ずかしいことではないが、知らないまま
●10年ほど前に鹿児島の「知覧」往復バスセミナーを企画したこ
マイクロバスの最前列に座っていた私のうしろに若いカップ
開口一番、男性が私に質問をした。
「武沢先生、特攻隊って何ですか?」
「(ウ!)・・・」と言葉につまる私。
近くにいた歴史に詳しい社長が驚きの表情で私を見る。
主催者でな
●ときどきこうしたビックリする質問に出会うことがある。
ある男
表情を一切変えずに解説する自分がそこに居た。
だが来年からはも
「ググって」と答える。
セミナー受講者だろうがクライアントだろうが関係ない。
本人のた