今日のYouTube新作
■【凄いリクルーター】直接求人の達人たち
1960年に「リクルート」という会社ができる前の求人活動は、
いつしか私たちは間接
単品売上を1,000倍にしたアイデア
●私は和菓子が好きでコンビニで羊羹やどら焼き、大福餅などをよ
以前なら和菓子店やデパート、スーパーに行かないと買えな
だがその裏側では当然のことながら流通チャネルの奪い合いが起き
町の和菓子店から常連客が遠ざかり、厳しい状況に追い込ま
●江戸時代からつづく京都の『亀屋良長』も同様だった。
丹波大納言の小豆をつかったこだわりの練羊羹の売上が低迷してい
もともと和菓子離れがすすんでいたところにコンビニ和菓子などに
●そんな『亀屋良長』だが、若女将の起死回生の一手によって売上
最近テレビでも報じていたのでご覧になっ
●きっかけは主婦目線、女性目線である。
ふたりの息子をもつ若女将は、朝食のパンに困っていた。
長男は甘
一方、次男は甘いものが好物で特にあんこを乗せたパンが好きだっ
だが冬場は餡子が固まってしまいパンに塗りにくい。
「めんどうくさいなぁ。餡子もスライスチーズみたく、乗せて焼け
●「羊羹を薄くスライスしてパンに乗せ、そのままトーストできな
羊羹の味を変えたり厚みを何パターンも試したり、こしあんと粒あ
さらにはトッピングにバターを加えるア
●お菓子だった羊羹が朝食の材料に変わったことでマーケットが格
売上はみるみる上昇し、練羊羹時代の金額の1,
メディアの取材を受けるたびに品切れを起こすほどに売
試算してみたら8,000万
秋限定で「焼き芋味」も投入するなど女将の研究開発はいま
●女将のリリース発信力やメディア対応の見事さも見逃せない。
AmazonやYahoo!の通販サイトでも買えるようにした。
小倉バター味の「スライス羊羹」を注文したのだが、
★PR TIMES STORY
https://prtimes.jp/story/detai
●歴史ある和菓子が形状を変えたとき、ひとつの食材になる。
購入
そんなアイデアをあたなに当てはめるとどうなるのか考えてみよう