ウィークリー雑感

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■至誠に悖る（もとる）なかりしか・・・、有名な『五省』を紐解く

一．至誠に悖る（もとる）なかりしか
一．言行に恥ずるなかりしか
一．気力に欠くるなかりしか
一．努力に憾み（うらみ）なかりしか
一．不精（ぶしょう）に亘（わた）るなかりしか

これが江田島にあった海軍兵学校の「五省」です。
人間形成に欠かせない徳目を毎日チェックする意味で作られたもの、米国の兵学校にもこの教えが”輸出”されたのです。

ウィークリー雑感

※毎週金曜日はもろもろの情報や雑感をまとめてお届けする日です。

■「春一番」
70年前の観測開始以来もっとも早い「春一番」が関東地方に到来したとか。
つい先日「立春」を迎えたばかりの春一番、たしかに早いですね。
ただ春一番のあとの寒の戻りが身体にこたえます。
体調をくずしやすいときですのでアスリートみたくコンディション調整を万全にしましょう。

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二日目13時まで。
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■「快手科技」本日香港でIPO
事前人気は過去最高といわれる「快手科技」（クワイショウ・テクノロジー）が本日香港市場に上場します。
バイトダンスのTikTokを追いかける二番手の会社ですが、ショートビデオでライブコマースを行う点がTikTokとの違い。
まだ大赤字の会社ですが筆頭株主にテンセントがついていますから不安はないはず。
私も投資するつもりですが、初日に買えるかどうか、それが問題です。

■「富裕層」とは
NRI「野村総合研究所」によれば、世帯金融資産が1億円以上を「富裕層」、5億円以上を「超富裕層」といいます。
この金額は世帯の資産から負債を差し引いた純金融資産で、日本の世帯合計にしめる割合は、「富裕層」が2％、「超富裕層」が0.1％となります。
今回のレポートは「富裕層」や「超富裕層」をめざすあなたが対象です。
資産格差を生むもの、それはひとえに金融リテラシーの有無。
なぜなら「個人資産＝生涯収入×貯蓄率×運用率」なのですから。

＜富裕層レポート2021年2月号の内容＞

１．最新統計より「富裕層」は2年前より増えた？減った？
　　「富裕層」と「超富裕層」の実態調査
２．生涯資産=生涯収入×貯蓄率×運用率の武沢公式が意味するもの
３．今の資産額や年齢はまったく関係ない！
　　今年からの10年間で富裕層入りを目ざすやり方
４．最低でも年率30％の投資成果、できれば50％超を目ざす
５．株価は暴落時にどうなるのか
　　人気のあの会社、この会社のリーマンショックを含む15年の株価
６．昨年はどんな株が値上がりしたか
　　「日米中：昨年の株価上昇ランキングベスト１０」
７．トレンドキーワードから投資対象を探す
８．原則は長期投資だが、例外として短期のIPO投資も効果的
　　「2020 日本の新規IPO93社の公開株と初値の関係」
９．外国株に強くなる方法
　　GoogleChromeの「翻訳機能」を使いこなす
　　英語も中国語も一発自動翻訳
１０．2021年株価倍増が狙える「日米中20銘柄」
　　　ワクワクする投資対象がこんなにある
１１．あなたの投資目標を決める
　　　Sample「2021 私の投資戦略」書式
１２．まとめ
　　　次のApple、次のAmazonはどこか

★富裕層レポート2021年2月号 → （来週前半発売）

■お悩み相談、ビジネス相談は「オンライン多幸の会」で。
ZoomとChatworkであなたをサポートする「オンライン多幸の会」がスタートしました。
・筒井修（和僑会、WAOJEファウンダー）
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3月から2期生がスタートします。
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特別価格は2期生まで。3期生から値上げの予定があります。

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■四季報分析「最新４Kレポート」
2021年新春号の最新『会社四季報』。
3800社の全上場の情報に目を通し、【高成長・高収益・好財務・好待遇】の４条件を満たしている会社を調べました。
私はそれを４K企業と呼んでいます。

2020年秋号では99社あった４K企業ですが、今回は108社に増えています。
しかし3割は入れ替わっています。
新たにリスト入りした会社、あるいは、脱落した会社はどこか？

１．10年以上不変の絶好調２業種
２．製造業復権の兆しか
３．不動産は依然として堅調ながら条件つき
４．トレンドの「AI」を売りにする会社が6社もランクイン
５．好調オークションサイト２社
６．名古屋電気工業、いったいなぜ・・・
７．急ブレーキか？一時的か？マルタイ、弁護士ドットコム
８．注目「サンリオ」「オリエンタルランド」「ぴあ」・・・etc.
９．コロナどこ吹く風、あの回転寿司はなぜ強い

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