今日のYouTube動画
■人は銭金では動かないが、銭金を出す人の心で動く
司馬遼太郎は記者時代に新聞社の社長から法外なギャラで小説を書
今の相場なら「1,000万円」の月額執筆
「そんなにはもらえない。半分にしてくれ」と頼む司馬。
「いや、俺は俺の決めた金額をお前に送る、半分がいいのなら半分
それが司馬の心を打った。金額の大小ではな
社会に感じる怒りを前に
●世の中へのちょっとした不満をぶちまけてみた。
1.コンビニ袋
エコバッグを持参した人はなぜか買った商品を自分で袋詰めしてい
食品スーパーのくせがでるのだろう。
それにしても今月から不便で
コンビニで毎回レジ袋を買わされるのは何とかならな
エコバッグを毎日持ち歩けということだが、そんなチマチ
商品代に上乗
これは間違ったCO2削減策だ、と腹が立っている。
2.都知事選
20時が投票締め切りなのに20時ジャストに早くも当選確実が出
興ざめである。
せっかくワインをチビリチビリやりながら開票ニュ
発達し過ぎた選挙リサーチ技術によって、私たちの一票の重みがな
自分が誰に投票しようが、結局は○○候補で
投票締め切りと同
3.サンチェス
選挙速報はあきらめて巨人戦のデイゲーム録画を見始めたら、韓国
名将・原監督もご立腹で3イニングの途中交代。
降板するときの憮
それを見ていたら「君に憮然とする資格なんかない」と思い、腹が
結局、日曜の夜は何もやることがなくなり21時に寝た。
4.知人の家賃
知人のコンサルタントは都内で家賃を払っている。
コロナの影響で
「オフィスはもういらないかもしれない」と大家に話したところ、
「なにそれ」と彼。
言えば下がる賃料にかえって嫌気がさした彼は、本当にオフィスを
男気がある。
うちもひょっとして高い家賃を払いつづける好都合なお客になって
●このように人のやることなすことすべてがイヤになったり腹立た
そうした他人の行為をやめさせ
不満のネタは永久になくならない。
だったら、何があっても平然と愉快に生きる生き方を選ぶ方が賢明
●腹を立てない生き方をするのではなく、「一分間ファーザー」(
替えたチャンネルでは自分の楽しみ(目標や夢
一日の大半をそっちのチャンネルで過ごすようにすれば平和に過ご
そっちはそっちで立腹材料に事欠かないが、たいていは自分で何と