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社会に感じる怒りを前に

投稿日:2020年7月6日 更新日:

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■人は銭金では動かないが、銭金を出す人の心で動く

司馬遼太郎は記者時代に新聞社の社長から法外なギャラで小説を書いてくれ、と頼まれたそうです。
今の相場なら「1,000万円」の月額執筆料。
「そんなにはもらえない。半分にしてくれ」と頼む司馬。
「いや、俺は俺の決めた金額をお前に送る、半分がいいのなら半分はドブに捨ててくれ」と社長。
それが司馬の心を打った。金額の大小ではない。

社会に感じる怒りを前に

●世の中へのちょっとした不満をぶちまけてみた。

1.コンビニ袋

エコバッグを持参した人はなぜか買った商品を自分で袋詰めしている。
食品スーパーのくせがでるのだろう。
それにしても今月から不便でしようがない。
コンビニで毎回レジ袋を買わされるのは何とかならないものか。
エコバッグを毎日持ち歩けということだが、そんなチマチマした習慣がない者は毎回3円払わされることになる。
商品代に上乗せしていいから、レジで3円取るなといいたい。
これは間違ったCO2削減策だ、と腹が立っている。

2.都知事選

20時が投票締め切りなのに20時ジャストに早くも当選確実が出た。
興ざめである。
せっかくワインをチビリチビリやりながら開票ニュースを見ようと思っていたのに、延々と小池さんの勝利インタビューを見させられ、小池節がいやになってチャンネルを切り替えた。
発達し過ぎた選挙リサーチ技術によって、私たちの一票の重みがなくなったように感じる。
自分が誰に投票しようが、結局は○○候補で決まりでしょ、というムードが投票日前からある。
投票締め切りと同時刻に当選確実を報じるのはやめるべきだ、と腹が立ってきた。

3.サンチェス

選挙速報はあきらめて巨人戦のデイゲーム録画を見始めたら、韓国で最多勝に輝いたというサンチェス投手がまたノックアウトされていた。
名将・原監督もご立腹で3イニングの途中交代。
降板するときの憮然としたサンチェス投手の顔が大写しになる。
それを見ていたら「君に憮然とする資格なんかない」と思い、腹が立ってきた。
結局、日曜の夜は何もやることがなくなり21時に寝た。

4.知人の家賃

知人のコンサルタントは都内で家賃を払っている。
コロナの影響で社員を在宅勤務にしたところ問題なく業務が回ることを発見。
「オフィスはもういらないかもしれない」と大家に話したところ、その場で家賃4割引きのオファーが出たそうだ。
「なにそれ」と彼。
言えば下がる賃料にかえって嫌気がさした彼は、本当にオフィスを引き払ってしまった。
男気がある。
うちもひょっとして高い家賃を払いつづける好都合なお客になっていないかと想像すると腹が立ってきた。

●このように人のやることなすことすべてがイヤになったり腹立たしくなったりするように出来ている。
そうした他人の行為をやめさせることはできない。
不満のネタは永久になくならない。
だったら、何があっても平然と愉快に生きる生き方を選ぶ方が賢明ではなかろうか。

●腹を立てない生き方をするのではなく、「一分間ファーザー」(昔のベストセラー)みたく、「一分間立腹」し、そのあとはチャンネルを切り替えるのだ。
替えたチャンネルでは自分の楽しみ(目標や夢、趣味など)が放送されている。
一日の大半をそっちのチャンネルで過ごすようにすれば平和に過ごせるし、人相だって運勢だって実際に変わってくると思う。
そっちはそっちで立腹材料に事欠かないが、たいていは自分で何とかできるので精神衛生は断然よろしい。

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