登場！「がんばれ社長チャンネル」にサブチャンネル

1月8日にYouTubeを始めたので今日でジャスト3ヶ月になる。
チャンネル登録者も本日900人になりそうだ。
そこで3ヶ月記念として、「がんばれ社長！チャンネル」のサブチャンネルを作ることにした。

サブチャンネルとはなにか。
今やっているチャンネルがメインであるのに対して、もうひとつ作るチャンネルをサブということが多いから私もそれに従った。
GoogleアカウントひとつでYouTubeチャンネルは最大50個まで作ることができるそうだが、たいていは二つか三つまでというケースが多い。
やりたいことをテストする場だったり、楽屋裏を公表するなどのサブチャンネルが多い。
なかにはサブとメインが入れ替わってしまうこともあるらしい。

「がんばれ社長！チャンネル」のサブチャンネルはどんな名称にするかはスタッフと話し合うが、テーマは「実験室」。
表チャンネルではやれないような実験をくり返していきたい。

たとえば、
・ゲーム実況
・外国株投資
・YouTube制作舞台裏
・旅レポ
・Zoom雑談
といった軽いもので無編集に近いものを予定している。

作り込みをしたコンテンツは表チャンネルがやり、そうでない気軽なテストをサブチャンネルでやる。
ひょっとしたら将来、裏チャンネルから表チャンネルに育っていくようなスター誕生も期待している。

今日テストするのは「ゲーム実況」。
私がZoomセミナーで「ゲーム実況もやってみたい」と話したら受講者のひとりから「武沢さんのチャンネルコンセプトは何ですか？」と突っ込まれた。
氏の言わんことは分かる。

「経営やビジネスの成長支援」が私のメインチャンネルのコンセプトだが裏チャンネルは「好奇心と実験」である。

まず何のゲームを実況すべきかスタッフと話し合った。
プレステ4プロを会社に持ちこみ、4Kモニターにつないでいろんなゲームをダウンロードしてみた。
個人的にはゴルフか野球、または三国志が好きだが、スタッフは反対した。
世界的に流行している「フォートナイト」の方が断然視聴者が多いという。
器用さが必要なゲームは苦手だが、ソフト代が無料だというのでとりあえずダウンロードしてみた。

実は一昨日、「フォートナイト」をダウンロードした直後にゲーム実況テストをした。
リアルタイムでその様子を視聴された方が6人いた。
私とスタッフを除けば4人の方は偶然それを見つけてご覧になったわけだ。
その動画を数分間だけYouTubeで公開したところ、15回も再生され、4人の「いいね！」がついた。
かなり瞬発力のある数字だ。
メインチャンネルの動画でこれだけの瞬発力はかつてない。

実験室のようなチャンネルとはいっても、まさか自分がゲーム実況をすることになるとは3ヶ月前には思いもよらなかった。
ましてや、オフィスにゲーム機をもちこんで、仕事中にスタッフ全員でそれに興ずる光景など誰が想像できただろう。

さらにいえば、YouTubeのセミナーを私がやるなんて2019年の大晦日までは可能性ゼロだった。
しかもそれをZoomをつかって開催するなんてアイデアは可能性マイナス100％だった。
コロナ騒動もそうだが、先行き不透明の何でもありの時代に突入している。
そんな時代にはアイデアと実験力が問われるはずだ。