※都内のホテルで朝を迎えました。今日は雨だそうですが、今はま
大丈夫です。
●先日、ある経営者とミーティングしていたらしきりと「千載一遇
曰く、この事業は当社にとって千載一遇のチャンス、
曰く、いまこそ評価制度を導入する千載一遇の好機、
曰く、今思えばあの時が千載一遇のチャンスだった、
といった具合。
●そもそも「千載」とは千年のこと。千年に一度のことを「千載一
口グセなので個人の勝手なのだが、問題は「千載一遇」がどのよう
●「千載一遇」の例としてこんな話題はいかがだろう。
23年前の1997年にAmazonがナスダックに上場したとき
そのとき「千載一遇」とばかり100万円投資していたら・・・、
●なんと1,450倍になっている。
100万円が14億5千万円に膨れあがっているのだ。世界にはこ
「1997年にAmazonが上場したなんて知らなかった」とい
●そのころ「Amazonは倒産する」と市場で叩かれ、株価も大
350倍の3億5千万円になっている。
●たらればの話かもしれないが、このように「千載一遇」はいたる
●例外もある。特定の人にだけ千載一遇のチャンスになる場面があ
例えば、人と人の出会いや、求人広告などがそうだ。
私の最初の転職は勤務先の工場に丸めて落ちていた求人チラシだっ
何げなくそれを拾い上げ、シワをていねいに伸ばした。仕事を終え
●映画監督の黒澤明氏にとっても新聞の求人欄が「千載一遇」の好
●そのとき映画会社の求人が目に止まった。映画に興味はなかった
すると、あっさり合格してしまった。どんな仕事を任されるのかも
「やっぱり映画会社はやめたい」
●すると父親が言った。
「辞めるのはいつでもできるからもうちょっとやってみたらどうだ
他に仕事もないので、黒澤は辛抱して続けた。そのうち仕事が楽し
それが名監督へと駆けのぼっていくきっかけになるわけだから、あ
●今年、YouTubeをみていて私は2000年にメルマガを始
ただメルマガ創刊時と大きく異なるのは、メルマガは自分で書いて
だがYouTubeは違う。
収録も編集もスタッフとの合作でやっている。(全部ひとりでやる
●今日みたく、スタッフが風邪で寝込むと編集が止まる。
合作でやる仕事だから良いこともあるが、合作ゆえの問題もあると
そうした事態もふまえて、週三本の動画をコンスタントに配信する
私の理想は週5本配信なのだから。
■今日のYouTube
先週グリーンバックを買いましたが、今週は照明機材を買いました
今日にでもオフィスに届いているはずで、次回収録から使おうと思
★「がんばれ社長!チャンネル」(登録者:243名)
→ https://www.youtube.com/channe