こんにちは、「がんばれ!社長」の武沢です。
先日のお知らせに対して「武沢さん、セミナー申込みしたよ」といった声も寄せられ、ありがとうございます。
これが最後のお知らせになると思います。
「放課後等デイサービス」をご存知ですか?
かつて障害児施設(通所・入所とも)は障害の種類等によって受けられるサービスが分かれていたのですが、
2012年4月1日に児童福祉法の一部が改正され一元化されまし
放課後等デイサービスとは、障害のある就学児童(小・中・高校生)が学校の授業終了後や長期休暇中に通うことのできる施設です。
放課後等デイサービスでは、生活力向上のための様々なプログラムが行われています。
各種運動や楽器の演奏、パソコン教室、社会科見学など習い事に近い活動を行っている施設もあれば、専門的な療育を受けることができる施設もあります。
大切なお子様を預かり、障害者の方が対象の社会福祉事業をビジネス的に表現するのはとても恐縮ですが、ニーズが高いこの事業を見逃すのももったいない話です。
しかも障害者の数は年々増えており、受け皿となる施設の数は全然足りていないそうです。
保護者の方の負担は数千円で済みますが、事業者は1店舗あたり月商300万、利益は100万円が基準の事業です。
多くの事業者は複数店舗を構えており、経営も安定しています。
社会福祉事業の経営が安定していないとすれば保護者は心配です。
国の政策で行っている事業ですから、数少ない安定事業だとも言えます。
合同会社青山の青山社長は茨城という地方都市で福祉総合企業というコンセプトで年商6億円を達成されました。
合計で以下18店舗の事業を運営しており、従業員規模は合計で約100名にまで伸ばしています。
内訳)
鍼灸整骨院:5店舗
放課後等デイサービス:6店舗
児童発達支援事業所:1店舗
就労継続支援B型事業所:1店舗
デイサービス(通所介護):3事業所
訪問介護事業:1事業所+障害者グループホーム2店舗
放課後等デイサービスを初め社会福祉事業は社会性が高く、社会や人の役に立ち、利益率も高く、安定感がある事業です。
青山社長はこう言います。
「1人でも多くの障害者の方を救いたい。1つでも多くの施設をそれぞれの地域に増やし、受け皿を作らないとあの子達はどこにいけば良いのですか?」と。
もちろん、経営ですからどこでやっても必ずうまくいくという保証はありません。家賃や人件費などから経営が成立しにくいところもあります。
そこで、この事業に関して知見のある青山さんが東京、名古屋、大阪でのセミナーで社会福祉事業の意義や魅力、リスクに関して率直に語ってくれます。
このセミナーに興味のある方は下記リンクより申込みしてください。
セミナー主催者のエックスラボの藤社長は私の友人で、とても信頼のおける方ですので
もし分からないことや不安に思うことがあれば、遠慮なく相談してください。
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https://xlab.co.jp/2020-fukush