「会社四季報」最新号を徹底分析した結果、「4K企業」に該当
のは133社であったことは先日お伝えした通りである。それらの
共通するビジネストレンドはなにか?
それを解説した教材が一両日中に完成するので、どうか楽しみにし
いただきたい。
4K企業とは高成長、高収益、好財務、好待遇の4条件すべてを
している企業のこと。
「高成長」の定義は売上が前年比で10%以上の成長を継続してい
社なので、巨大企業は分母が大きく不利になる。従って133社の
は小粒で勢いのある企業が多いが、そのことにより、かえって最新
レンドが鮮明に出やすい。
今回の4K企業教材では、133社の中から特に武沢が注目した
ついては公式サイトもあわせてご紹介しながら、ビジネスモデルを
説している。
メルマガ読者の皆様には今日、特別にその一部をご紹介しよう。
自分の困りごとは、すなわちビジネスチャンス。今、あなたは何
困っているか、何を望んでいるかを思い出してみよう。おそらく、
んなことを望んでいる経営者が多いはずだ。
1.(良い)人が採れる会社にならねば
2.働き方を改革せねば
3.そのためには生産性を上げねば
4.新成長戦略として、ネット対応や海外進出をせねば
5.情報が多すぎて、自分が探し求めているものが見つからない
そうしたお困りごとにきちんと向き合って、問題解決の仕組みを
供したニュービジネスが次々に誕生している。なかには設立わずか
3年で上場する企業も増えている。
少し恥ずかしいが、133社ある4K企業の過半数はほとんど、あ
まったく知らない会社だった。「会社四季報」は毎号チェックして
るが、それでもこの有り様である。急速に新興勢力が起ち上がって
るわけで、この先端トレンドをあなたにもとらえていただきたい。
133社の内訳は、「情報・通信」45社、「サービス」43社
二つの業種で88社もあった。133社のうち66%がこの二業種
しかもそのほとんどが上記「1」から「5」までに対応している点
注目に値する。しかも時代はあきらかにBtoBが主役だ。
上記五つに一つ加えるなら、「新スタイルの美味い・楽しい飲食
もおもしろい。
私の注目は「ダンダダン酒場」。企業としては「町田商店」も勢い
ある。
★ダンダダン酒場 → https://www.dandadan.jp/
★町田商店 → https://www.eak-ramen.jp/
「最新4K企業」教材は間もなく発売開始。
また、同様の内容を資料付きセミナーで行う予定もある。直接話を
く方が良いかたはこちらにご参加いただきたい。
★11月開催「がんばれ!社長」セミナー
◇11月14日(木) 15-18時 品川(AP品川アネックス)
テーマ「今が旬、これからが旬のビジネスモデル」
「会社四季報」最新号徹底分析
⇒ https://ganbare.biz/comon/19-1
◇11月27日(水)名古屋 14時30分-17時30分
テーマ「今が旬、これからが旬のビジネスモデル」
「会社四季報」最新号徹底分析
⇒ https://ganbare.biz/comon/19-1
ではまた明日。