ちょっとユニークな「手当」「休暇」
中小企業は、それぞれの置かれた状況に応じて、臨機応変に政策立案できるところが魅力です。社員の給与に付加する「手当」、あるいは休暇制度の中にもその一端をかいま見ることができます。
読書手当・・・書店で本を購入し、レシートを会社に出せば、その全額が会社から補助されるという会社があります。なかには、 本・雑誌であればジャンルを問わずすべてＯＫという会社もあります。自己啓発支援策ですね。
マシン持込み手当・・・創業まもない企業では資金不足・設備不足に陥ります。そこである企業では、個人のパソコンを会社に持 ち込んで使用した場合、月額一万円程度の手当を支給しています。これによって会社も社員も助かってい るようです。
禁煙手当・・・禁煙を徹底したいある会社では、期間限定で禁煙手当を支給しています。もともとタバコを吸わない人月額 2000円程度、新たに禁煙した人は4000円程度を支給しています。一年間の時限立法のようです。
資格取得休暇・・・国家資格をとるための勉学費用を負担している会社は多くあります。しかし、資格取得のために数日間の勉強 休暇を与えている会社も表れました。社員の希望を受け入れて実現したもの。成果のほどに注目しています。
中小企業の退職金制度のあり方 第三回
アヴァンティの山口俊晴さんによるコラムがいぶし銀の魅力を提供してくれています。今回は、「確定拠出年金」について。
従業員の退職金を株で運用するなんて・・・などの誤解が多い同年金ですが、日本版401ｋなども含めた新時代の退職金制度はこれにつきると言っておられます。いよいよ具体論に入ってきました。
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成功者のための肉体改造講座 第三回
クスリのらくだ 峯村静恵さんによるコラム「成功者のための肉体改造講座」が人気です。過去二回のコラムには、掲載３日間で８００アクセスがありました。「がんばれ社長！」専用コラムですが、メルマガとして配信も可能です。今回は、夏本番で早くも夏バテ対策のアドバイスもあります。
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名古屋非凡会開催 7/19（木）
・「日本初の資産家専門新聞『エルリコ』のマーケティング戦略」
・「中部電力社内ベンチャー第一号 リブネットの住宅コンサルト」
・「消費者動向から考える営業的WEBの利用方法」
参加費2000円。詳細はhttp://www.e-comon.co.jp/ 「非凡会」
７月１９日、名古屋の夜は熱く燃えます。
