『日本でいちばん大切にしたい会社』（坂本光司 著）は2008年に発刊以来、売れに売れて、いまでは Vol.5まで出ている。
日本人作家の経営書がこれほどにシリーズ化されることは珍しい。
物や数字、お金ではなく「人の心」を大切にする経営を説き、
著者の坂本光司氏は、法政大学の教授。
学者として、教授としてご多忙な合間をぬって、本書の Vol.1を書くためだけに6,000社を調査のために訪れている。
そんな坂本教授のライブ講演が聴ける機会がある。
社員からもお客からも、
12月8日（金）の午後、
またとないこの機会をぜひ、とらえていただきたい。
詳しくはこちらの主催者：ハタ コンサルタント株式会社社長でありNPO法人建設経営者倶楽部KKCの理事長でもある降旗達生
（ふるはた たつお）さんのメッセージをどうぞ。 （武沢）↓
ベストセラー『日本でいちばん大切にしたい会社』の著者である
法政大学の坂本光司先生は、その著にて被害者意識に凝り固まった
他力本願タイプの中小企業の「5つの言い訳」を
次のように言っています。
景気や政策が悪い
業種・業態が悪い
規模が小さい
ロケーションが悪い
大企業・大型店が悪い
一方、長期にわたり好業績を持続している企業は
人にやさしく、
真の世のため人のためになる経営に懸命に取り組んでいると
坂本先生はおっしゃっています。
建設業の働き方改革が進んでいます。
残業を減らす、休日を増やすなど人にやさしい経営に
取り組む必要性が高まっています。
一方、自然相手に行う建設工事現場では
絵に描いたような働き方改革がなかなか進まないのも事実です。
NPO法人建設経営者倶楽部KKC12月例会では
坂本光司先生に「人にやさしい建設会社とは」と題して
事例を含めてお話しいただきます。
坂本先生は人にやさしい経営を推進する際
大切にすべき人として
社員とその家族とともに、協力会社とその家族も
含めるようおっしゃっています。
つまり自社と社員だけでなく、
工事現場で一緒に働く協力会社の社員ともども
幸せにする必要があるのです。
またそのような建設会社こそが
長期にわたり好業績を持続しています。
社会で誇るべき建設会社になるためには
どうすればよいかを一緒に考えましょう。
詳しくはこちらです
http://e-comon.co.jp/pv.php?
会場；ミッドランド会議室B
450-6205 愛知県名古屋市中村区名駅四丁目7番1号
ミッドランドスクエア オフィスタワー5F
日時 2017年12月8日（金曜日） 15：00～18：30
参加費 5,000円／人（本例会に初めて参加される会社の方は3,
対象者 建設会社の経営者、経営幹部、後継経営者、
将来経営者になる予定の方
※主たる対象者は建設業関連の経営者、経営幹部ですが
建設業関連業種以外の方もご参加いただけます。
演題「人にやさしい建設会社とは」
講師 坂本 光司（さかもと こうじ）
現職 法政大学大学院政策創造研究科教授/ 静岡県立大学経営情報学部客員教授
経歴
１９４７年６月４日、静岡県生まれ
法政大学大学院政策創造研究科教授
静岡県立大学経営情報学部客員教授
ＮＰＯ法人SOHOアットしずおか理事長
法政大学経営学部講師、静岡県立大学経営情報学部講師などを経て
法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科客員教授などを
また、中小企業近代化審議会専門委員、
現在は、経営革新制度評価委員長。
今日まで一貫して現場派を貫き、中小企業経営の実態調査研究と、
その成果として中小企業経営者へのアドバイスをしている。
これまで訪問調査やアドバイスをした中小企業は全国で約
6,000社にものぼる。
２００８年に、法政大学大学院政策創造研究科教授及び
法政大学大学院イノベーションマネジメント研究科兼担教授に就任
著書 『日本でいちばん大切にしたい会社』
『選ばれる大企業、捨てられる大企業』
『私の心に響いたサービス』
『岩波現代経済学辞典（共著）』
『この会社はなぜ快進撃が続くのか』
『超優良企業の経営戦略（共著）』他
詳しくはこちらです
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電話 0120-926-810
メール info2@hata-web.com
※NPO法人建設経営者倶楽部KKCは、
建設会社、建設コンサルタント会社の繁栄と、
そこで働く建設技術者が生き生きと働く場を
ともに作り上げること、
そしてそのことで、社会への貢献を達成するために活動する
非営利団体です。
NPO法人建設経営者倶楽部KKC 理事長
ハタ コンサルタント株式会社 代表取締役
降籏 達生
