先週、「CDO」(Chief Digital Officer)を置く企業をご紹介したが、先日の「経営計画合宿 in 大阪」には、三重県の建設関連会社からCEO、COO、統括マネージャーの3名が参加された。
日本でも「Chief ○○ Officer」という肩書きが一般的に使われるようになってきた。
そういえば、以前「C5O」
なるほど、5S 運動にまで最高責任者をおくのかと感心したことを覚えている。
もともと CEO(最高経営責任者)や COO(最高執行責任者)というものは以前からあった。
CEO が決定したことを COOが執行するという立場関係だったと思う。
それ以外に、CFO(最高財務責任者)、CTO(
そこで今日は、それら 「Chief ○○ Officer」にどのようなものがあるのかを棚卸しをしてみたい。
CEO(Chief Executive Officer)最高経営責任者
COO(Chief Operating Officer)最高執行責任者
CFO(Chief Financial Officer)最高財務責任者
CAO(Chief Accounting Officer)最高会計責任者
CTO(Chief Technical Officer/Chief Technology Officer)
最高技術責任者
CIO(Chief Information Officer)最高情報責任者
CHO(Chief Humanresource Officer)最高人材責任者
CDO(Chief Development Officer)最高開発責任者
CQO(Chief Quality Officer)最高品質責任者
CCO(Chief Cost Officer)最高原価責任者/最高経費責任者
CMO(Chief Marketing Officer)最高市場責任者
CBO(Chief Branding Officer)最高ブランド責任者
CLO(Chief Legal Officer)最高法務責任者
CHO(Chief Health Officer)最高健康責任者
CPO(Chief Privacy Officer)個人情報保護最高責任者
CCO(Chief Compliance Officer)最高遵法責任者
CSO(Chief Safety Officer)最高安全責任者
CKO(Chief Knowledge Officer)最高知識責任者
CLO(Chief Logistics Officer)最高物流責任者
C5O(Chief 5S 運動 Officer)最高5S 運動責任者
こうして書き連ねてみたら20人も最高責任者がいることになった
すべてが必要だとは思わないが、
また、