ウィークリー雑感

ウィークリー雑感

■6月22日(水) 「がんばれ!ナイト」名古屋 開催決定!

いろんな経緯があって、昨日、急きょこの企画がまとまりました。
豪華ダブル競演!
第一部「車検のコバック」の小林 憲司社長
第二部「世界の和僑会ファウンダー」筒井修様
ファシリテーション:武沢信行。

家業の車検工場「小林モーターズ」を FC 化。今では全国460店舗を誇る日本一の車検チェーンをつくられた小林社長。縁あって「小林モーターズ」時代から小林社長を存じあげていますが、謙虚さと若さはまったく変わらぬまま。会社だけがみるみる大きくなっていかれました。
その舞台裏を書かれた『コバック伝説 進化し挑戦し続けるNO.1車検チェーンの秘密』は、今月発売されるや否や入手難。できればあなたも前もってこれをお読みになって質問をたくさん抱えてご参加ください。

★『コバック伝説 進化し挑戦し続けるNO.1車検チェーンの秘密』
http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=4852

第二部講師は和僑会の創設者・筒井修様です。ちょうど今、一時帰国されており、あるテレビ局会長が主催される東京での定例パーティで基調スピーチをされる予定。台湾にもオープンする「和僑会」の立ち上げ講演の前に名古屋でのイベントに駆けつけてくださいます。

小林憲司社長をご紹介した「がんばれ!社長」の記事『コバック物語』は2001年12月13日から三日間にわたってご紹介しました。15年も前の記事で、数字などはかなり古いものですが、雰囲気は充分に伝わってくるはずです。

・2001年12月13日号 https://e-comon.jp/?p=4137
・2001年12月14日号 https://e-comon.jp/?p=4143
・2001年12月17日号 https://e-comon.jp/?p=4158

★6/22(水)「がんばれ!ナイト」名古屋に参加する
http://www.e-comon.co.jp/session/?p=6938

■読者メール

1.大阪 A 社長

武沢さん、おはようございます。昨日のメルマガ「感謝知らずの女」を拝見して、まさしくこれまで私が思っていた事が書かれていましたので、お忙しいのを承知で先生にメールさせていただきました。

私もA社長と同じように、会社で又社員と個人的に食事に行ったりするのですが、次の日お礼を言う社員、言わない社員があります。
簡単に言うと年輩の社員ほどお礼を言い、若い社員ほどそれがないような気がするのですが、もちろんお礼を言ってほしくて食事に連れて行く訳ではないですが、義務感とか使命感ではなく、1人の人間としてあいさつと同じ感覚で一言あってもいいのでは?と思います。
別に言われなかったからといって腹がたつ訳ではないですが、でも言われると誰でも気持ちがいいものです。
同時に、これが会社外でも同じだったらどうなのかな?と思います。誰かにご馳走になる機会があっても、次の日にお礼も何もない。
色んな方があるので思いもさまざまでしょうが、中には「えっ?」と思われる方もあるのではと思います。
要は本人の為にもならないのではと思っています。「ありがとう!ごちそうさま!」の一言で社内の雰囲気、お互いの気持ちなどがよくなるのであれば義務感、使命感ではなく、チョット一言あるのが大人(社会人)として当たり前の事なのかな?と思いました。

2.東京都 M 社長

「感謝知らずの女を唄う社長」を拝見しました。コメント申し上げます。
いわゆる「二度礼」の問題ですが、私は、社長は感謝しなさいと言っていいと思います。というのは、感謝を翌日表明するのは「昨日の、時間は有意義でした。これからもそのような時間を貴重と思いますので、これからもそのような機会を与えて下さい。」ということを表明するということだと思います。
狭い意味での、お礼、ではなくて、継続的に関わりを持ちたいという気持ちと態度の表明です。
社長は感謝が表明されていないと怒るのではなくて、教育的に指摘するべきだと思います。
社員が社長に二度礼をしなくてもいいと思いますが、そういうことだからと教えるべきだと思います。

3.中国在住 H 社長

中国の人たちはプレゼントを貰ったり、食事をごちそうしてもらった事を翌日お礼を言うのは、恥ずかしい行為だと感じるようです。
「昨日はごちそうさまでした。とても美味しかったです」と言うのは、また連れてって、とお願いしているのと同じ、と感じるのだそうです。

■6/11(土)は博多でセミナーを行います。

今回のテーマは「仕事力倍増」。
Mac ユーザー、iPhone ・iPad ユーザーのために仕事力向上アプリを語ります。Windows、Android ユーザーもどうぞ。終了後、希望者でヤフオクドームへ向かいます。
http://www.e-comon.co.jp/session/?p=6811

■6/15(水)「がんばれ!社長」名古屋月例セミナー

今回の月例テーマは「通販&海外 特別部会」です。
ゲスト講師に白川博司先生をお招きし、じっくりと通販市場や海外市場の現状と今後をお伺いします。
私も「新成長戦略の描き方」というテーマで講演します。
マーケティングを変えよう、イノベーションを起こそうというあなたにとって、きっかけになるイベントになるでしょう。
http://www.e-comon.co.jp/session/?p=6807

■男の子のことを「せがれ」といいますが、女の子は何でしょう?答えはここにあるようです。

・・・
「せがれ」という言葉が誕生したのは室町時代のことのようだ。当時は、自分の娘に対しても使われた。
江戸時代末期の随筆集『皇都午睡』(みやこのひるね)では、「我が子を倅(せがれ)という詞(ことば)は痩枯(やせがれ)の略語にて」と説明されている。
つまり、自分の子をへりくだって「痩せ枯れ」と呼び、それが略されて「せがれ」となったという。この「痩せ枯れ」の語源は、中国古代の戦国時代、楚(そ)の政治家・屈原(くつげん)の『漁夫辞(楚辞)』に見える「顔色憔悴、形容枯槁」という表現に見られる。
日本で「憔悴」を「やせ」、「枯槁」を「かれ」と読んだことから、「やせがれ」という言葉が生まれたと考えられている。
のちに、「悴」は「倅」と書かれるようになり、江戸時代、男の子のみに使われるようになったという。<ザ・トイレカレンダー>
・・・

■名古屋和僑会で北京在住の建築家・迫慶一郎さんが講演されます!

和僑会の現会長・迫慶一郎さんが名古屋和僑会で講演されます。単身中国にわたって現地の人たちを圧倒的デザイン力とアイデアの豊かさで驚かせてきた迫さん。穏やかな外見とは似ても似つかぬ剛胆さを感じ取ってください。会場は名古屋駅前。あなたもいかがですか?
http://ngo-wakyo.net/sakokeiichi/

■友情告知:好評につき6月開催も決定!あなたも是非!

飲食関係者は特に必聴!
河邉幸夫社長が相撲取りを引退した年、広尾で始めたちゃんこダイニング「玉海力」が20年たった今も増収増益を続けているのは何故?

味やサービスが良いのは当然のこと。経営の舞台裏に答えが隠されています。それは門外不出の河邉流とでもいうべき「見える化経営」。社員全員に目標も実績も評価も給料までも公開する徹底した見える化戦略が人を育てる大前提。さらには、新規客を増やす仕組み、リピーターに繋げる仕組み、社員を教育指導する仕組みなど、全部「玉海力」オリジナルの秘伝を語ってくれます。

◆講師:株式会社玉海力 河邉幸夫社長
◆開催日時:2016年6月23日(木)16:00~東京銀座(希望者懇親会あり)
詳細・申込み → http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=4853