経営者や社員にとって、最大の悲劇は倒産です。
実はその理由はとてもシンプルなのです。会社経営を始める前にいくつかのことを肝に銘じておけば、
なぜ資金が尽きるか。なぜ跡継ぎの人材がいなくなるか。反対からみれば、どうしたら資金が増やせるか、
そうした根本的なことを学び、
今年、NBC コンサルタンツの野呂敏彦社長が発起人となって設立された一般社団法人「社長の夢を実現する支援センター」(
「支援センター」の願いはひとつです。
「日本から倒産をなくしたい」「できれば赤字すらもなくしたい」
そこで今日は提案があります。
・倒産や廃業は決してしないぞ、と決心しておられる方
・会社の資金をもっと増やしたいと真剣に思っておられる方
・後継者難、もしくは、後継者との信頼関係でお困りの方
そうした方々には是非「支援センター」
以下、「支援センター」事務局からのメッセージですが、
・・・・・
社長の最大の課題は、会社をいかにして存続・承継するかです。
そのためには、
資金が豊富であること
会社を承継する後継者の教育
この2つが不可欠です。
そして、この2つは表裏一体の関係でもあるのです。
資金のない会社、借入金が多い会社は、承継する後継者の人生を狂わせてしまいます。
現代は、商売を覚えれば経営ができる時代ではありません。
以前は、どの会社にも、創業者の思想を承継する「番頭さん」
しかし、年功序列・終身雇用制度が崩壊した現代に番頭の役割を担う者はいません。
後継者に「見て覚えろ」という時代ではなくなったのです。
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時代は
[1]スピード時代
└─────── 短期間で勝負がつくようになった
[2]精神面の変化
└─────── 精神的に“耐える”“辛抱”という言葉は時代錯誤で
「今がよければ良い」という価値観への変化
[3]個人主義
└─────── 家や会社を長男が承継するという発想がなくなった
事業承継が難しくなる環境・条件が揃ってきた―、
そういう時代になりました。
また、資金難になれば、会社の借入金は、
万が一、後継者が育たぬうちに社長が亡くなってしまったら…。
社長が個人保証をしている借入金はどうなるのでしょうか?
相続においては、財産を継ぐばかりではなく、
借入金、個人保証をした負の資産をも継ぐことになります。
金融機関は債権を放棄しません。
借入金も相続することになりますので、法定相続人である奥様(ご夫君)が返済するか、事業を承継して借入金も承継するか、という選択に迫られます。
資金難の会社で、社長ご夫妻が離婚するケースが多いのは、債務を引き継ぐことができないからです。
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このたび、
一般社団法人『社長の夢を実現する支援センター』
事業の目的/理念は『 日本の企業から倒産をなくす 』です。
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事業承継・後継者育成に力を入れています。
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※入会金・年会費は無料です。
※今、ご入会いただくともれなく、小冊子『事業承継のススメ』
↓詳しくはコチラから↓
http://e-comon.co.jp/pv.php?
また、7月には会員企業を会した【異業種交流会】
是非ご参加いただき、語らいを!交流を!ビジネスの発展を!
日時:7月12日(火) 15時~18時30分
場所:NBCコンサルタンツ株式会社 東京本社 [新宿区市谷田町]
費用:3,000円(税込)
<異業種交流会参加ご希望の方は、
下記URLより入会をお願いいたします。
http://e-comon.co.jp/pv.php?
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