１ヶ月を経過して
今日が１月の晦日ですね。今年の出足の一ヶ月をふり返っていかがでしたか？「がんばれ社長！」は、おかげさまで快調な出足を切りました。個人的なことなのですが、ちょっと整理してみました。
１．読書が不足
昨年のほぼ半分ペースの４冊ほどしか読めていません。買った本はその10倍ほど。それでも人が驚くほど蔵書は少なく、1,000冊もないはず。どんどん捨てるからです。残った本はほんとにスゴイ奴らです。
２．生活習慣の革命に失敗
３時半起床、４時半出社というパターンを何度かやってみました。午前中に大半の仕事を終える作戦だったわけです。結論は、「私には合わない」。猛烈に眠いのです。ほぼ昨年通りの５時起きに戻そうと思っています。また、昨年公約したメルマガ９時配信というものが、まだ一度も実現出来ていません。この公約にはまだ固執しています。
３．体重が減っていません。いやむしろ増加傾向です。
今年に入り、新たなチャレンジ目標ができました。
１．英語力を高め、原書を読めるようにすること
・そのためには、アメリカへ何度か行って English へのテンションを上げてきます。どなたか西海岸（ロスかシスコ）でネイティブを紹介して下さい。
２．ＭＢＡをマスターする
３．東京または米国に引っ越す
※（この３つは、公約ではない）
こんな感じで、あなたも月間活動をふり返ってみませんか？
成功への道しるべ
外見は木訥とした技術者、その実態はすご腕セールスマンという大阪の田中得夫社長から、新しいコラムが届きました。まだメルマガ登録されていないあなたに、ぜひおすすめです。
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今月号の要約
『オイル交換に人生を懸ける』
カー用品の販売の業界で、飛びぬけた増収増益を続けるオートウェーブの広岡等社長。このたびとうとう、本を出されました。「目先の利益は捨てなさい」（東洋経済刊）といいます。なぜ過当競争のなかで勝てるのか、この本を通じて知ることができます。例えば、社員の育成について、次のように語られています。
「私はオイル交換をやっている人に、”オイル交換に人生を懸けなさい” というのです。大方の社員は納得しません。”そんな事に人生を懸けられるか”と反発します。じゃ、あなたは何に、人生を懸けるのかと、聞くと、具体的なものはなく、ただ何となく、
そんな事には人生を、懸けられないと、思っているだけなのです。けれども、人生を懸けるくらいの懸命さで、オイル交換の仕事をやれば、凄いことを発見し、身につけることができます。
（中略）
これは、スズキメソッドで有名な、故・鈴木慎一氏のバイオリンの指導法とも、全く相通ずる精神です。一つの曲を奏けるようになると、すぐ次の曲へ移っていくような練習をすると、何曲も奏けるが、どれも救いようのない、平凡な演奏しかできない、レベルで終わるのです。一つの曲を、毎日々々、何ヶ月も、練習することで、技術以上の精神の領域まで入っていき、それが人の心を、揺さぶるレベルに高められていくのです。
2000年、2001年度の成功への道しるべは、小冊子にまとめています。
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サクセスなにわ株式会社 田中得夫
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私も「がんばれ社長！」の発行に人生を懸けています。
