PR(武沢おすすめ広告)

営業部門をIT武装で強化せよ

私(武沢)がはじめて SFA という言葉を知ったのは、パソコン雑誌で見かけた大手メーカーの広告だった。以前の職場のときから営業管理をしていた関係で、科学的営業管理に興味があり、さっそく資料を取りよせた。

顧客管理ができるほか、営業マン個々の見込客管理からアプローチ記録、商談履歴、見積やプランの提出、契約、アフターフォローといった手順ごとにパソコンでデータ管理できるようにしたものが「SFA」(sales force -automation、営業支援システム)だった。営業マン本人はもちろん、上司や役員もデータを閲覧できる画期的なシステムだった。ソフトの値段をみてびっくりした。パンフレットには基本料200万円と書かれていた。

あれから20年近く経つ。パソコンやネットの普及はめざましく、当時想像すらできなかったスマホが全盛となっている。だが、それらの発展にくらべてSFA の浸透状況はまだまだ鈍い印象がある。調べてみると、日本のトップSFAメーカーでも導入実績は5,000社超だという。国内の中小・中堅企業は385万社以上にのぼるから、普及率は0.1%強にすぎないのだ。

普及率の低さには理由がある。中小企業の経営者にうかがってみると、
・ソフトウエアが多機能すぎて営業の現場社員が使いこなせない
・多機能ゆえに、投資もそれなりの出費を強いられる
使い始める上での導入支援やサポートも遠隔支援なので不安が残る

そうしたことがネックになっているようだ。実際に使いこなしている会社は大きなメリットを得ているだけに、実にもったいない話である。

そうした中小企業者の声に真摯に耳を傾け、開発された新しいSFAシステムがある。「Ecrea」(エクレア)という。これは、日本初の「コーディネート型SFA」というものだ。

「Ecrea」という製品は、企業の営業課題に応じて必要な機能のみを選択して導入できるのが特徴。もちろん、発生するコストは選んだ機能にのみ。よって多機能型SFAに比べれば運用コストは安く、半額以下になることが多い。

そのEcreaが「SFA入れ替えキャンペーン」を行っている。すでに他社の SFA を利用中の企業に限り、入れ替え費用(導入支援費用や保守料金等)が0円ですむというキャンペーンだ。

また、他社の SFAを利用していなくとも「Ecrea」であれば導入リスクを最小限に抑えることが出来る。これをキッカケにSFAの導入を検討してみてはどうだろう?

詳しくはこちらのホームページをご覧下さい。
http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=4284