「がんばれ社長!ボイスマガジン」VOL.2 本日発売開始
(武沢の声が約50分入り)
音声メッセージCDを作ってみました。よろしければどうぞ。
経営をテーマに武沢がよもやま話。今回は次のような内容になりました。例によって880円(送料、税込み)です。
→ http://ganbare.pk.shopserve.jp/SHOP/GV002.html
京都祇園 舞妓さん遊びの一コマ
芸者の三味線に舞妓が舞う。衣擦れの音が聞こえてきそうなお座敷の様子を1分程度お伝えしています。
経営 名言コーナー
今回は、芸術家の名言をいくつか集めてみました。
そして、岡本太郎とあの建築家の名言が、実は今の我社の採用基準になっていることも語っています。
顧客創造の実例
この10年でお客を10倍に増やし、社員数は5名から80名になった千葉県のA社。
そのたくましい顧客創造の手法に注目してみました。
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武沢信行の社員教育論
会社は音をたてて変わることができる。そのためには、血の入れ替えが一番早い。意図的な血の入れ替えを行ったO社の事例を紹介します。
「今月の社長」コーナー
新しいコーナーのトップバッターは大阪の「いなかどっとコム」、石井社長にご登場いただき、企業WEBの現状について語っていただきました。
香港和僑会
5月17日(土)に開催された和僑会世界大会での武沢講演の模様を10分程度に編集してお届けします。
セット内容はCD一枚と付録資料(A4用紙3枚)。お値段は送料・消費税込みで880円。採算度外視でやっています。
なくなり次第受注を終わりますので、お願いします。
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注文は今すぐOK、発送は来週からになります。
読者メール
1.・・・武沢さんこんにちは、Tです。
吉兆だけがそう(食べ残しの使い回し)してたのだとは思いませんが、ネット社会の怖さですね。ネットが生まれてから、世の中の正義が変質している気がしま
す。
もちろん、不正はよくないです。しかし、この手の話はおそらく内部告発でしょう。別の方法がなかったのかなぁと思ってしまいます。
(後略)
2.・・・いつも楽しみに購読させて頂いております。Aです。
さて、『船場吉兆』の廃業劇は、正に、 ”駄目な会社”の”駄目な危機管理”を 十分過ぎるほどに世間に広く露呈した形となりました。
世間の評価は「廃業は自業自得」、確かにそうかもしれないですが、そもそも、誰が悪いのか? 従業員も悪いのか?
結果、加担してしまった現場の従業員自身も悪いと思いますが、私には従業員もある意味、被害者に思えてなりません。
現場のことは現場が一番把握してあるはずであり、お客の食べ残した料理の使いまわしは言語道断で、それを悪いことだと当然に頭では理解していたはず。
船場のみならず、『吉兆』で修行をして、自分の店を出した今現在、頑張っておられる料理人の方々が日本全国にはたくさんいらっしゃると思います。
更に、その料理人の方について修行をされている料理人の方々も・。
一連の『船場吉兆』の不祥事は、お客様のみならず、同業他社の方々、過去~現在まで『吉兆』に関わったことのあるすべての料理人や従業員、仕入先をはじめ
とする関係業者など・・・、はかりしれない損失を与えたものと思います。
私は、あらためて、「損得ではなく、善悪で行動する」を自分に言い聞かせました。
<武沢より>
Tさん、Aさん、ありがとうございました。
ローマの時代から組織の崩壊は外敵よりも内部からといわれます。
ネット社会は内部告発を容易にしているだけに、不正をしている企業は戦々恐々でしょう。どこからみてもやましいことはない、そんな品性の高い経営者だけが
生き残っていく時代ですね。
今週の本
それゆけ小学生! ボクたちの世界一周
かやのたかゆき&ひかる著 久米美都子(石風社)
・グアテマラの国境はただの「しゃだん機」だった
・ガラパゴス島でイグアナをさわった
・ウユニ塩湖には塩でできたホテルがあった
・あこがれのブラジルでサッカーチームに入った
・アルゼンチンでパパが強盗におそわれた
・世界最南端の町でゴエモンぶろにつかった
・ピラミッドは黄金色に輝いていた
・カンボジアで生まれて初めて地雷を見た
・ネパールでヒマラヤ山脈トレッキングに挑戦!
日本初、いや、世界初のギネス級親子の本↓
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『NHK あの人に会いたいDVD』 http://www.amazon.co.jp/dp/B00195GB1C/
「ロック」な生き方を貫いた男たちの映像集がこの7月、発売になる。
私はまずこの第三巻を注文した。