「今年の10大ニュース」と「来年の10大目標」
忘年会もおそらく今日がピーク。そろそろ今年を総括し、来年の目標を鮮明にする時期ですね。私の場合、今年一年を次のように総括してみました。
◇1月 先月からの風邪が直らず、低調なコンディションが続く
◇2月 インドへ行って仏教に興味がでた
◇3月 高野山、4月 広島の座禅道場へ行って、仏教や禅がますます身近になった
◇3月 東京オフィスを港区虎ノ門に借りた
◇4月～6月 初めて新卒採用活動を行い手応えを感じた
◇5月 森本さんが入社してくれた
◇6月 マンダラ手帳に全面移行し、調子が一気に上がった
◇8月 長女とバンクーバー、シアトルへ 9月 長男と上海へ行った
◇9月 中国上海オフィスから撤退した
◇10月 会社創業以来初の社員旅行をした
◇11月 「がんばれ社長！」広告キャンペーンをやったところ、想像以上の反響があった
◇12月 メルマガ創刊6年目にして初の通年100%配信を達成（予定）
◇12月 ついに体重81キロを突破、人生史上最高記録更新
法人としては、意図的に経費を増やしましたので「増収減益」決算になりそうですが、おおむね予定通りに推移した一年でした。非凡会活動も活発で全国にすばらしい人や会社との出会いが増えて、実りの年でした。反面、新しい挑戦とよべるものがなく、改めて自己管理と時間管理の甘さが浮き彫りになりました。
でも点数をつけるならば、百点満点中 ８０点
よくできました。
反省材料としては
・日本と中国でのメルマガ読者数が増加せず、何らかの対応が必要
・「社長向け経営講座」を東京で開催する企画が延び延びに
・ブログをやめてしまった
・サイト大改造に向けての動きが遅れている
・肉体改造が進まず、むしろ悪化に向けての改造が進んだ
来年の目標については来週に触れてみたいと思います。
毎年恒例となりました株式会社ニューズ・ツー・ユーさんによるネットPR実態調査が行われています。
広報担当の方々のご協力をお願いします。
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第5回 ネットPR実態調査 2006 <<
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< https://www.ann-kate.jp/news2u/ >
「第5回ネットPR実態調査」の概要
・調査目的：企業広報とIT利用の現状、ネットPRの実態を把握するた
めに実施
・調査項目：広報業務と体制、マスコミへの広報活動、インターネッ
トと広報、ブログ・SNS利用実態など
・回答期限：2007年1月末（予定）
・結果公開：2007年2月末（予定）
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回答者には謝礼としてAmazonギフト券（500円分）を進呈します。
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※参考
「企業広報実態調査2005（第4回）」調査結果
< http://www.itpr.jp/rr/index.html >
今月もおもしろそうな本ばかり
「月刊トークス」 http://www.talksnet.co.jp/
どうしても偏りがちな読書傾向に歯止めをかけ、読むべき本をダイジェストCDで教えてくれるサービスが「月刊トークス」です。
編集長の岡田さん自らが毎月数十冊のビジネス新刊書を読み、その中から四冊だけを厳選ピックアップ。その内容を要約して一枚のCDにおさめられています。新年１月号には次の４冊が収録されています。
インテルで学んだ一番大事なこと
『世界標準で考える』
傳田信行（元インテル社長、現在は傳田アソシエイツ社長）著
あさ出版刊 1,400円（税別）
迷惑訪問をやめ、営業レターに変えたら４年連続トップ営業マンに！
『訪問しないで「売れる営業」に変わる本』
菊原智明（営業コンサルタント、営業サポートＴ－１代表）著
大和出版刊 1,500円（税別）
「いきなり企画会議」から始めず、「アイデア会議」から始めよう！
『アイデア会議』
加藤昌治（大手広告会社勤務）著
大和書房刊 1,500円（税別）
視覚に頼りすぎた生活では「脳」は萎縮する！
『ラジオは脳にきく』
板倉 徹（和歌山県立医科大学脳神経外科教授）著
東洋経済新報社刊 1,400円（税別）
読者メール
１．娯楽や賭け事について 徳島県 Ｗさん（会社経営 男性）
武沢先生、はじめまして。読者仲間から先生の実家が徳島と聞き、勝手に親しみを感じながらメルマガを拝読しております。
さて、先生のメルマガで感じることは、ほとんど娯楽とか趣味の話題が出ないのですが（笑）、ひょっとして先生は無趣味なのかなっと推察しております。（笑）そのあたりお聞かせ願えればと。
＜武沢より＞
Ｗさん、こんにちは。徳島は私の父親の実家だったので高校生までは毎年夏休みに遊びに行っていました。
さて、賭け事とか趣味への関心は人一倍強いほうだと思います。
相当以前の話ですが、パチプロを目指している時期もありました。
睡眠を削ってゲームに明け暮れている日々もありました。でも今は賭け事やゲームより今の毎日の方がおもしろいので、相対的に関心がなくなっているだけです。
でも明後日あたり、有馬記念でディープ号の引退レースに投票してみようかと思っています。これは賭け事というよりは、歴史に名を残す名馬へのお賽銭みたいな感覚です。
