いまから合宿に
明日から「経営計画合宿」が名古屋で、そして来週は東京でも開催されます。初めての方には戸惑わないような進行を、ベテランの方には邪魔しないような進行をするのは容易ではありませんが充分可能です。そのための最善のメニューや時間割を考え、毎回それに手を加えます。そのせいでしょうか、今回はいままで以上に素晴らしい合宿になる予感がします。
→ http://www.e-comon.co.jp/session/?p=4706
アンケート結果まとまる【SNS と私】
「がんばれ!社長」が独自に調査した「SNS と私」。回答総数は90名と多くはありませんでしたが、かなり興味深い結果が出ています。さっそく結果発表します。
1.あなたは日ごろ、どのようなSNS(ソーシャルネットワークサービス)を利用していますか(複数回答可)
1位:Facebook (88.9% 80名)
2位:Line (52.2% 47名)
3位:Twitter (36.7% 33名)
4位:Google+ (17.8% 16名)
5位: mixi (14.4% 13名)
5位:Instagram (14.4% 13名)
7位:アメブロ (13.3% 12名)
8位:LinkedIn (5.6% 5名)
8位:利用していない(5.6% 5名)
10位:その他 (4.4% 4名)
※「Facebook」強し、ですね。9割近い人が利用しています。SNS をなにも利用していない人は5名で全員が男性で。
40代3名、50代1名、60代1名となっています。その方々のうち4名は「今のままで問題ない」と答え、一人だけ「何か始
めようと思う」と回答しています。
2.あなたの SNS 活用の目的は(複数可)
1位:友だちとの交流のため(81.1% 73名)
2位:情報収集や勉強のため(71.1% 64名)
3位:情報発信・コンテンツ配信のため(43.3% 39名)
4位:広告宣伝や販売のため (22.2% 20名)
以下、「イベント・セミナー集客のため」「何となく楽しいから」「顧客のアフターフォローのため」「仕事の市場調査
のため」と続き、お一人だけ「婚活やオフ会企画のため」と回答されています(50代男性)。
3.あなたはSNS に一日あたりどの程度の時間を割いていますか
1位:数分~30分 (32.2% 29名)
2位:30分~1時間(24.4% 22名)
3位:1時間~1.5時間 (18.9% 17名)
4位:ほとんど時間を使っていない(10.0% 9名)
5位:ゼロ (7.8% 7名)
6位:2時間以上 (4.4% 4名)
7位:3時間以上 (2.2% 2名)
※4位と5位を合計すると18%。それだけの人が「ほぼ皆無」というのも注目で、これが1年後増えているのか減っている
のかが気になります。3時間以上という猛者も今後どうなるか。
4.今後の SNS 活動について
1位:いまのままでよいと思う(68.9% 62名)
2位:すこし入れ込み過ぎているので時間を減らしたい(14.4% 13名)
3位:もっと力を入れて時間を割きたい(12.2% 11名)
※「3」と「4」の回答を総合すると、一日約1時間ぐらいSNS 活動をして、その時間についてはこの程度で良いと思っ
ている人が全体の7割を占めるということですね。
5.仕事の連絡手段で一番多いのは
1位:普通のメール(POPメール)(54.4% 49名)
2位:電話 (16.7% 15名)
3位:Webメール(Gmail) (14.4% 13名)
4位:FAX (5.6% 5名)
5位:Facebook (2.2% 2名)
5位:チャットワーク (2.2% 2名)
5位:Webメール(ヤフーメール、その他)(2.2% 2名)
5位:Line (2.2% 2名)
9位:郵便 (0.0% 0名)
※Facebook も Lineもプライベートな連絡手段もしくは親しい仕事仲間との連絡手段だということがわかります。あと、
「郵便」が皆無とは感慨深いものがあります。Web メールがもっと多いと思ったのですが「POP メール」が過半数を占め
ているのも少し意外でした。
6.今あなたが注目しているネットサービスは何ですか(複数回答可)
1位:YouTube (37.8% 34名)
1位:Line (37.8% 34名)
3位:Google ハングアウト (25.6% 23名)
4位:その他 (14.4% 13名)
5位:socl(ソーシャル) (7.8% 7名)
5位:note(ノート) (7.8% 7名)
5位:チャットワーク (7.8% 7名)
※「トークフュージョン」「DETOX(デトックス)」はいずれもゼロでした。
YouTube と Lineが同率一位です。ハングアウトもかなり広まってきているのですね。「その他」であがっていたのは、
「よく分からない」がトップで次にスカイプ、インスタグラム、ニュースアプリ、手嶋屋オリジナル SNS、などです。
7.今回のアンケートであなたが希望する景品は
1位:景品を辞退する (32.6% 29名)
2位:2015マンダラ手帳(小さく武沢サイン入り) 2名様(24.7% 22名)
3位:武沢の著書『社長の使える四字熟語100選』 1名様(20.2% 18名)
4位: iPhone ・ iPad 用のバンカーリング(武沢使用)1名様(11.2% 10名)
5位:武沢が中国で買ってきてしばらくオフィスに飾っていた石の置物(孫文の書入り)1名様
(5.6% 5名)
6位:当選者に向けた武沢の動画メッセージ(1分程度) 2名様(5.6% 5名)
※当選結果は来週月曜日に発表します。例によって抽選アプリをつかって一切の私情が入りこまないよう厳正に抽選しま
す。お楽しみに!
8.あなたの性別は
男性 86.7% 78名、女性 13.3% 12名
9.あなたの年齢は
10代 (0.0% 0名)
20代 (1.1% 1名)
30代 (12.2% 11名)
40代 (41.1% 37名)
50代 (35.6% 32名)
60代 (7.8% 7名)
70代 (2.2% 2名)
80代以上 (0.0% 0名)
10.あなたの役職は
社長・会長 (54.4% 49名)
専務・常務 (8.9% 8名)
取締役・監査役 (2.2% 2名)
それ以外の役員 (1.1% 1名)
プロフェッショナル (2.2% 2名)
部長クラス (3.3% 3名)
課長クラス (10.0% 9名)
係長・主任クラス(6.7% 6名)
一般社員 (6.7% 6名)
パートアルバイト (0.0% 0名)
学生 (0.0% 0名)
主婦 (0.0% 0名)
無職 (0.0% 0名)
11.武沢へのメッセージ(一部紹介)
1.40代男性経営者
いつもありがとうございます がんばれ社長 にいつも気づきと励ましをもらっています 今年は東京での勤務が増えてるの
で、どこかのセミナーに参加したいと思ってます。ホントは経営計画合宿に参加したいのですが、今回は断念です。
2.50代男性 管理職
サラリーマンですが60歳定年後の独立開業に役立つメルマガとしてかなり前から読ませていただき、マンダラ手帳にも出
会え、また自己啓発のための情報をたくさんいただき感謝しております。
3.30代男性 管理職
学生時代、10年前から拝読してます。はじめは背伸びしてたくさんのビジネス系メルマガを何十通と購読していたけど、
今は厳選して3本のみです。毎日自分の軸を整えるのに読ませて頂いてます。また、ネットのアンケート形式は答えるため
の心理的障壁が低いな、と感じています。
4.50代男性経営者
今年はこれまでとは全然違いますね!みなぎるパワーを感じます!見習わなきゃ。(^∇^)
5.30代女性経営者
(最近登録しました)メールマガジン楽しみにしております。
6.50代男性 管理職
後10年あまりの会社生活をどうすれば、楽しく過ごせるか思案中です。もちろん楽しくというのは、楽することではな
く、自分が精神的に楽しく、会社にも貢献できるという意味です。使われている身分ではあるので社長の方々とは責任が
軽い分、拘束力が強いのですが、社長以外の定年間近な人間が会社の足を引っ張らぬようアドバイスをメルマガで発信し
てください。よろしくお願いいたします。
その他、たくさんの激励叱咤、ありがとうございました。
最近私が受けたセミナーで一番衝撃を受けたのはこちらの野呂社長のセミナーです。以前聞かれた方でも何度も受けていただきたいくらい、本質を語られます。
→ http://www.nbc-consul.co.jp/seminar/more.asp?ID=670&rid=ganbare
秋田セミナー決まる
4月2日(木) 秋田で公開セミナーを行います。地元の元気企業「トラパンツ」(長谷川 敦社長)と「がんばれ!社長」
の共催です。「アマチュアからプロ、そしてトッププロへ経営者の歩む道のり」というテーマで2時間お話しします。受講費は5,400円(税込)。ホームページはもうすぐご用意しますが、よろしければ17時から2時間(+懇親会)確保しておいてください。武沢のセミナーを聞いて、秋田の経営者と交流したいかたは秋田に集まりましょう。
「掃除大賞2015」 2月24日(火)東京日本橋公会堂で開催
「掃除大賞2015」は、個人、事業者、団体等の掃除の活動を一般から広く公募し、優れた取り組みを表彰することにより、日本の産業の発展と生活文化の発展を目指すために開催されます。主催者の日本そうじ協会は「掃除の技術を高めることと、良い習慣づくりをすることを目的」としてつくられた協会です。
掃除は個人(組織)の習慣を表している。
掃除は個人(組織)の規律を表している。
掃除は個人(組織)の基準の高さを表している。
掃除は個人(組織)の継続力を表している。
掃除は個人(組織)の地域貢献力、社会貢献力を表している。
掃除には次の効果が期待できます。
「精神的効果」「肉体的効果」「経済的効果」「時間的効果」「対人的効果」
今年の「掃除大賞2015」が、掃除と良い習慣づくりに取り組む全国の教育現場や会社組織の発展に寄与できるようになることを願っています。参加募集のホームページはこちら。
→ http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=4188