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続・続・創刊1,000号

・vol.364 01年10月22日 「中国紀行 その1」 読者10,814名
  名古屋の顧問先役員が訪中するというので、私も同行。この訪中の際に出会った常州市政府の史さんのおかげで、以後私は何度も訪中をかさねるようにな  る。不思議な縁だ。
  この時は、雲南省・昆明や麗江まで足を伸ばし、私だけ少部族料理に腹をやられてしまった。旅先で体調を崩したのは後にも先にもこの一回だけ。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=569 

・vol.417 01年12月27日 「D社の破綻」 読者12,480名
  顧問先の一社が突然倒産したことをメルマガに書いた。この日のわずか数日前には経営会議に参加して、来年以降の話題を議論したばかりだったので大シ  ョック。筆も重い。かくも企業はもろいのか・・・。かくも銀行は情け容赦ないのか・・・。
  この銀行も今では統合される側になった。栄枯盛衰。
  
  善意の読者からは、「あの原稿は書くべきではなかった。あなたの力量を疑われる」という忠告も沢山いただいた。私は、ありのまま書くべきだと思って  いるので後悔していない。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=511 

※02年3月より、土曜日を休刊にする
※02年4月より、東京銀座にオフィスを借りる。これ以後、東京訪問頻度が激増した。だがまだこの頃はノートパソコンを持っていないので、出張時のメルマガは休刊または、キンコーズで制作・配信。
※02年5月末日より日韓共催ワールドカップサッカー開催。編集後記でもこの話題が増える。
※02年6月、IBM ThinkPad 購入。国内外出張でもメルマガ発行が出来る環境を整えた。

・vol.597 02年10月15日 「増やしたかったら絞ってみよう」
   読者21,401名
  東京・渋谷にて、初の読者対象セミナーを開催した。読者の皆さんと会うことは、すごく楽しく意義あることだと実感した。
  このセミナーを企画提案してくれた埼玉の落合さんに今でも感謝している。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=307 

・vol.601 02年10月21日 「不十分を知る」 読者21,567名
  日本話し方センターさんとの出会いによって、話し方を磨くということが表面的技法の問題でなく、生き方の問題だと知る。この4ヶ月後に逝去された江川  ひろし先生の志は、今、島田浩子社長によって受け継がれている。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=302 

・vol.617 02年11月18日 「がじゅまる伝説」 読者22,105名
  「がんばれ社長!」が明日香出版さんから本になって出た。タイトルは『経営の教科書』という。快調な売れ行き、それに出版記念講演もいずれも満席と  なり、興奮した。「騒ぎすぎだ」と一部の読者から注意されたが、そうたびたびあることじゃないので気にせずにしばらく騒いだ。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=285 

※03年1月より、「画像日記」をスタートした。

・vol.676 03年2月16日 「米国雑感」 
  渡米した。メルマガで、「どなたかロスかシスコで会いませんか」とお誘いしたら、アポイントだらけになり市内観光ができない日もあった。この時、ロ  スで出会った児玉さんやしのいさん達とは今でも交流がある。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=73 

・vol.678 03年2月19日 「無題」 読者23,957名
  巨星墜ちる、のお知らせ。この号をプリントアウトした紙が江川先生のひつぎに入っているのを見て、こみ上げてきた。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=75 

・vol.761 03年6月23日 「ラスベガス現地レポート1」
  米国ネバダ観光の桜井社長が誘ってくれて、ベガス訪問。ベガスも良かったが、桜井社長との出会いが大きかった。彼とは最近、日本と中国での事業展開  でもパートナーシップを組むことを協議している。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=158 

・vol.767 03年7月1日 「がんばれ社長の半期総括」読者25,390名
  第二作目の本『朝10分 熱い経営実現シート』(明日香出版社)がこの日、発売になった。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=163 

・vol.822 03年9月22日 「中国レポート現地速報 From 常州」
  中国常州市で開催された「中国国際中小企業商品博覧会」に招待され、出展した。友人の会社数社での共同出展だったが、事前準備から当日の運営に至る  まで、実に貴重な経験ができた。
  この翌月、上海市の浦東地区に「がんばれ社長!」のオフィスを開設した。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=219 

・vol.831 03年10月6日 「カン」 読者27,098名
  この日、サイトを全面リニューアルして、今のものになった。賛否両論だったフレームとお別れした。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=228 

※この秋出会ったニフティさん、NECさん、サイボウズさんとは、今でも交流を続けている。

・vol.879 03年12月16日 「運と愛嬌」 読者27,550名
  第三作目の本『絶対に達成する習慣』がサンマーク出版さんから発売になった。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=432 

・vol.956 04年4月21日 「いつも勝ち抜く経営者になるために」
  第四作目の本『勝ち抜く経営者の絶対法則・・志経営のすすめ』がオーエス出版(現・インデックスコミュニケーションズ)から発売になった。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=837 

※「ビズ・ニフティ」さんのサイトに「がんばれ社長!」のコンテンツ提供を始めた。

・vol.965 04年5月14日 「ウィークリー雑感」読者28,404名
  着実に非凡会・非凡塾が拡大し、盛り上がってきている。
  この前日に立ち上がった岡山非凡会によって、国内13地区にまで広がった。年内には山梨でもスタート予定。
  札幌、東北(6県)、東京、新潟、京都、神戸、岡山、広島、長州、博多、薩摩、沖縄、小倉(娘娘組)の13地区。
  ちなみに、中国では青島、大連、杭州、上海、香港での非凡会開催が内定している。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=846 

・vol.968 04年5月19日 「補給が決め手」 読者28.250名
  公務員から起業して3年の寺田さん(福岡)が、「がんばれ社長!」の原稿を速聴コンテンツにして販売したいお申し出があり、快諾した。好調に売れてい  るようで、利用者からも評判だという。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=849 

・vol.980 04年6月15日 「禅的生活」 読者28,335名
  一週間無断休刊した。あらゆる種類のメールを頂戴した。
   http://www.e-comon.co.jp/magazine_show.php?magid=861 

  そして現在にいたる。
  
読者数について

  1名~5千名までに要した期間    188日
  5千名~1万名までに要した期間   208日
  1万名~1.5万名までに要した期間 215日
  1.5万名~2万名までに要した期間 160日
  2万名~2.5万名までに要した期間 246日
  2.5万名から今日(2.8万)まで 429日

25,000人を超えた03年の5月以後、伸びが鈍り始めた。特に28,000人を超えた04年の1月からは純増がみられなくなった。
メルマガそのものに吹いていてフォローの風が止まった。アゲインストが吹いているわけではないようだ。風向きより、自分の問題だ。

今まで、読者数アップ対策をまったくしてこなかったが、これからは、それじゃいけない。
名古屋の田村設計さんでは、100万円の広告宣伝費を投入して社長のメルマガ読者集め作戦を展開した。結果は20名しか増えなかったそうだが、こうしたチャレンジ精神が大切だと思う。
http://www.tamra-ar.com/

さて、三日間に及んだこの総括はこれでおしまい。創刊2千号の総括が出来るのは2008年になるだろう。そのとき日本と世界がどうなっているか、あなたと私はどうなっているか楽しみにしたい。