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「がんばれ!社長」の読者が増えない理由の一つがここにある

『がんばれ社長!今日のポイント』の読者が増えていないぞ、という指摘をいただくことがある。事実、その通りなので反論しないし、責任は自分にある。だが、開きなおってこう申しあげることもある。

「がんばれ!社長」の読者が増えていないことこそ、今の日本の問題じゃないですか」と。日本に新しい社長が増えていないわけだし、むしろ、年々社長が減っているのが実情だ。これでは、「がんばれ!社長」読者が増えるわけがなく、日本の未来が危うい。

自営業でも法人経営でも構わないので、新しい社長がどんどん生まれる世の中をつくろう。企業数の「少産少死」から「多産多死」社会へとシフトチェンジしようではないか。

そこで、今の開業状況がどのようになっているのかを「2015年度新規開業白書」をもとに確認したい。

せっかくなので、クイズ形式で進めようと思う。あなたの認識がどの程度正しいかをテストしてみよう。当てずっぽうで回答しようとせず、論理的に回答を導きだすことをお願いしたい。とはいっても後半の問題はかなり難易度が高いので半数以上正解ならば上出来だと思う。

<出題>

1.新規に会社を起こす人の平均年齢はだいたい何才でしょうか?

2.ある世代の開業率が年々減り続けています。それはどんな世代でしょう。
また、そうなる理由は何でしょう?

3.新規開業する人の男女比はおおよそ、何対何でしょうか?

4.開業時に選ばれることが多い4大業種をお答えください。

5.開業時は、「法人」と「個人(自営)」のどちらが多いでしょうか?

6.新規開業に要した費用は平均していくらほどでしょうか?

7.開業費用のうち、自己資金の割合は何パーセントでしょうか?

8.開業後、黒字の会社の割合は何パーセントでしょうか?

9.開業後、苦労することは何でしょうか?上位三項目あげて下さい

10.目標とする月商に一年以内に到達した企業は何パーセントでしょうか?

<正解>は明日。

<ヒント>
・少子高齢化社会の影響が開業状況にも反映されています。
・アメリカでは35歳未満、45歳未満、55歳未満、65歳未満、それぞれがほぼ均等の割合で開業しています。日本では、特定の年代が極端に少ないのが目につきます。
・女性の社会進出が論じられている割には、女性の社長比率は高まっていません。
この15年間、ほとんど横ばいです。

新規開業白書2015年版
http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=4721