ウィークリー雑感

ウィークリー雑感

快進撃のプレビ 増永さん

メルマガ読者がついに13万人突破。さらに本業の売上げを、この半年間で倍増させるなど、絶好調の増永さん。塩野七生さんの『ローマ人の物語』を読んでいたら、無性にローマへ行ってみたくなったといいます。 
それがちょうど今月でニアミスでした。
増永さんのイタリア日程。

18日、19日 ミラノ
20日、21日 フィレンツェ
22日~26日 ローマ
28日 帰国 

増永さんのローマ旅行
http://www.president-blog.com/?eid=173 


非凡会情報


1.久しぶり、11/15(火) 名古屋非凡会
   武沢イタリア帰国報告&2006マニフェストの作り方セミナー
   http://www.e-comon.co.jp/training_show.php 

2.11/18日(金) 長州非凡会(山口県) 
   初の試み、10人限定 武沢貸し切り非凡会 
   http://www.jinzaiken.com/hibonkai/kaisai.html 
  
3.11/19日(土) 「秋の京都・もみじ非凡会」申込受付開始!!
   
   何と今回は勉強会なし!
「秋の京都・もみじ非凡会」~大人のための修学旅行~
日時:2005年11月19日(土)18:00集合~20日(日)午後解散 
(19日だけ・20日だけの参加も出来ます) 詳細は後日

4.とうとう始まる、11/22日(火) 北陸非凡会(金沢市)
   発足祝いとしてサプライズゲストに東京の加賀屋さんが参加
   http://sinsei3631.fc2web.com/A/index.htm 

5.甲斐の国では、11月24日(木) 甲州非凡会(山梨県)
   甲州はブログ更新頻度が高くてすごい
   http://www.kousyuhibonkai.com/ 

6.12/2日(金) 札幌非凡会 Comming soon


今週の本

・『なぜ就業規則を変えると会社は儲かるのか』
                 (下田直人 著 大和出版)

社長と社員の”温度差”に悩む社長が多い。「う~ん、わかるわかる」と言ってしまう前に、その温度差なるものがどういうものかを知っておくべきでしょう。
私は、組織や人材にきっちりした規律があれば、温度差に悩む社長はいなくなると思っています。
そこで、注目したいのが就業規則。労基署に提出するために外注して作り、あとは全然みないのが大方の就業規則なのですが、下田さんは、就業規則を変えることで会社が変わり、もっと儲かると解くのです。
 私もこの本の意見に全面的に賛成!
   http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4804716769/ 


読者の声

1.埼玉県 並木労務経営事務所 並木由紀雄様

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先日、メルマガ広告掲載していただきました並木労務経営事務所です。

おかげさまで、宣伝させていただいた著書には多数お申込いただいたようで、アマゾンで100万冊もあるような中で、一時的ではありますが売上ランキングもかなり上位になりました。
「伸びる会社と伸びない会社」という経営者向けの本ではありましたが、がんばれ社長の読者数もさることながら、その読者の「密度の濃さ」みたいなものには、あらためて驚きました。

また次回作を計画中でありまして、その時は、またよろしくお願いします。ありがとうございました。
 http://homepage2.nifty.com/803/ 
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<武沢より>
 こちらこそ、ありがとうございました。また今回みたいに良い本を作って下さい。私も来年には本を出したくなってきました。


2.東京 医療クリニックセンター 代表 Nさん
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先週の東京非凡会では有益なお話をどうもありがとうございまいた。
講演で心に残ったのは、全体論では、「(仕事内容が)好きであることが大事」、「ネットの威力をバカにしてはいけない」、各論では、「社員がどんな営業トークをやっているか録音してみる」、「客が意思決定できない理由をヘッジする」、「主力ターゲットを絞る」という点です。実践に応用してみます。また、二次会で、またしても個人指導を頂き、ありがとうございました。

<武沢より>
 非凡会に限らず、異業種交流会の二次会では、私に遠慮して遠巻きにされる方が多い中、Nさんはいつもノート持参で質問攻めにしてくれますね。かえって、その方が私もやり甲斐があります。


3.仙台非凡会に参加された男性ビジネスマン

昨夜は仙台でお会いできて光栄でした。「武沢先生と同じ空気を吸いながら、意識の高い仲間から刺激を」という参加目的は達成できました。有難うございました。
武沢さんの講演の中から、自分自身の「偉大ゾーン」を定義づけることができました。また、今後の仕事の絞込みについても再認識できました。

おっしゃるように、ガムシャラに仕事するということは尊いことですが、そろそろ卒業したいと思います。一生懸命はそのままにしても、もっと賢くなければなりません。それは以前にも、武沢先生がお書きになっていたことと思います。

『損得でも善悪でもない第三の価値基準があるはずだ、と考え、それが「賢愚」だった。愚かな自分を賢い自分に変えよう。そのためには、まじめな努力をコツコツ自分に要求するのではなく、賢い知恵を使った生き方、仕事の仕方をしようと決めた。』
まさしくこれです。賢くありたいと痛感します。
(後略)
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<武沢より>

非凡会に参加されることに対して、きっちりとした目的や戦略を持って参加される姿勢がすばらしいですね。二次会会場に向かう道中に、あなたからお聞きした秘密?の知恵は、私もこれから真似てみたいと思います。