ブラジル戦を応援するため、ずっと起きて「がんばれ社長!」中国原稿を作っていた。
世界レベルでの真剣勝負を経験させてあげることで、日本サッカーの水準は世界レベルと肩を並べる日も遠くない。
ベンゲル監督の応援コメントも攻撃的な氏の姿勢が感じられて好感がもてるものだった。
そんなことで今日は寝不足ゆえ、息抜きに『トリビアの泉』ならぬ、ちょっと驚きの一般常識を選んでみた。
なお、このデータは「SEIBIDO MOOK 2004」に記載のある数字を使っている。
1.世界の人口ベスト10
一位:中国 12.9億人
二位:インド10.4億人
三位:アメリカ2.9億人
四位:インドネシア2.2億人
五位:ブラジル1.7億人
六位:パキスタン1.5億人
七位:ロシア:1.4億人
八位:バングラデシュ1.4億人
九位:日本 1.3億人
十位:ナイジェリア1.2億人
※ベスト10のうち六カ国を占めるアジアってすごいポテンシャルを感じますね。中国では一人っ子政策がとられていますが、インドでは二人っ子政策です。
2.世界の消費税(高税率国)
一位:デンマーク、スウェーデン、ハンガリー 25%
四位:アルゼンチン 21%
五位:ブラジル 20.48%
六位:イタリア、ロシア 20%
八位:フランス 19.6%
九位:イギリス 17.5%
十位:中国 17%
※日本は二十位にもは入っていない5%です。日本はそのかわり所得税や法人税などの「直接税」の比率が高いのです。
3.世界の大企業
一位:ウォルマート (米国)29.56兆円
二位:ゼネラルモーターズ(米国)22.39兆円
三位:エクソン・モービル(米国)21.88兆円
四位:ロイヤル・ダッチ・シェル(英国)21.51兆円
五位:BP(英国)21.43兆円
六位:フォード・モーター(米国)19.65兆円
七位:ダイムラー・クライスラー(ドイツ)16.96兆円
八位:トヨタ自動車(日本)15.8兆円
九位:ゼネラル・エレクトリック(米国)15.79兆円
十位:三菱商事(日本)13.12兆円
※10社中、7社が石油と自動車。今後、金融やコンピュータが割り込んできそうですね。
4.世界のセブンイレブン店舗数
一位:日本9,800店舗
二位:アメリカ 5,782店舗
三位:台湾 3,335店舗
四位:タイ 2,225店舗
五位:韓国 1,400店舗
あとはいずれも1,000店舗に満たないファミマがアメリカに逆上陸するという報道を見ましたが、日本ってコンビニ王国なのですね。