※昨日号にてキヤノン株式会社のことをキャノンと誤記しました。お詫びして訂正いたします。というより、ご指摘いただくまで小文字のキャノンだと信じこんでいました。ご指摘いただいた横山さん、ありがとうございました。
初めて見た「神戸ルミナリエ」
午後6時、ルミナリエ点灯。暗闇が一瞬にして光のアーケードになる。この瞬間の感動を味わうために、人々は一時間も二時間も前から行列する。平日でも40万人、週末には100万人もがこの数百メートルの通りに集まる。まさしく立錐の余地もない。
神戸ルミナリエについて、公式サイトには次のような解説があります。
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「ルミナリエ」の語源はイタリア語のIlluminazione Per Feste(祝祭のためのイルミネーション)。ルミナリエ作品はヨーロッパバロック時代(16世紀後半、ルネッサンス末期)に盛んに創られた祭礼、装飾芸術のひとつとして誕生した光の魅力を駆使した建築物を起源としています。光のもつ精神的価値と祝祭性を包含し、現在の形態である電気照明を用いた幻想的な光の彫刻として創作されるに至りました。
『神戸ルミナリエ』は、阪神・淡路大震災犠牲者の鎮魂の意を込めるとともに、都市の復興・再生への夢と希望を託し、大震災の起こった1995年12月に初めて開催しました。
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とあります。毎年11月からイタリア人のデザイナーや技術者が神戸にやってきて製作指揮をとっているそうです。もちろん毎年テーマやデザイン・音楽が変わります。過去はこんな実績でした。
第1回 1995年 テーマ/「夢と光」
来場者数/254万2687人
第2回 1996年 テーマ/「讃歌-輝けるときを求めて」
来場者数/385万5665人(メイン会場のみ)
第3回 1997年 テーマ/「大地の星たちに捧げる」
来場者数/473万2346人(メイン会場のみ)
第4回 1998年 テーマ/「光の星空」
来場者数/516万3716人(メイン会場のみ)
第5回 1999年 テーマ/「“Pure”(ピュア)な光の下で」
来場者数/515万7573人(メイン会場のみ)
第6回 2000年 テーマ/「光の永遠(インフィニティー)」
来場者数/473万7907人(メイン会場のみ)
第7回 2001年 テーマ/「光の願い」
来場者数/519万人
第8回 2002年 テーマ/「光のぬくもり」
来場者数/464万人
第9回 2003年 テーマ/「光の地平線」
第10回 2004年 テーマ/「神戸、光の都」
開催中
神戸ルミナリエ http://www.kobe-luminarie.jp/index.html
なんと言っても点灯の瞬間を見るのが一番だと聞きました。
めざすは「豊満経営」
放漫経営は許されませんが、豊かに満つる方の「豊満経営」ならば誰もがめざしたいものです。
株式会社田村設計(名古屋本社、田村和雄社長)では、エクセルのマクロ機能をつかって独自の経営管理ソフトを開発し、それを駆使しています。
これによって、社長に必要な経営数字を一つの表ですべて見られるようにしました。
・営業の受注見通し
・損益管理
・資金管理
・財務管理
・工程管理
その他、社長が知りたい情報がたった一つの表に集約されているのです。複数のファイルを開く必要がない、エクセルのシートも一つ、クリック操作だけで瞬時に必要な数字が目の前に表れるのです。
業績が不調だったころ、現実を直視するのがこわくてあらゆる数字から逃げていたと田村社長は言います。しかし、社員や家族のために、自分が逃げていてはいけないと一念発起。現実を直視するためにこのソフトを自社開発することにしたそうです。
あなたもめざせ、豊満経営!
田村設計 http://www.tamra-ar.com/
田村社長のメルマガ 『情熱パチンコビジネス』 おすすめです!
http://www.mag2.com/m/0000109480.htm
事業発展計画を作ろう
「右手にロマン、左手にソロバン」とか「論語とソロバン」など、表現方法はいろいろありますが、会社経営はソロバンの部分をきっちり押さえる必要があります。
損益や貸借、利益や資金などについて正しい知識を持つだけでなく、それを自社に応用していくときに格好の教材になってくれるのがここにご紹介するような教材だと思います。
「いい資金繰りドットコム」さんのCD教材、おすすめします。
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