ウィークリー雑感

ウィークリー雑感

■S さんのブックレビュー

Facebook 友だちの K 君は、かつて、私と同じスポーツ用品店の同じ部署で働いていた二つ年下の後輩です。(そのころから私は毎日原稿を書いていました)K 君 は昔から交友関係が広く、いまでも老若男女、幅広くおつき合いがあるようです。私の小説「企業家列伝シリーズを読め」と仲間に推薦してくれたところ、S さんという女性が Kindle ストアで購入し、読んでくれました。「ウオダイ物語」「アジアの小太陽」(上下)について、Kindle ストアに書評をアップしてくれました。それがこちらの内容です。

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拝読致しました。「ウオダイ物語」に続いて武沢信行先生の企業家列伝シリーズの小説「アジアの小太陽」を読破致しました。今回もまた小気味の良い文脈や設定がとてもわかりやすくて一気にその場面に入り込み、またもや上下巻一気読みをしてしまいました。「バブル崩壊」という文字だけでなんとなくどんな状況なのかをわかったつもりでいましたが、「バブル崩壊」のメカニズムを先生の経営コンサルタントという視点から、物語の中でところどころに詳しく説明がされていて、改めて勉強になりました。その時代をこんなに豪快に活躍された人がいらっしゃったんですね。時代の流れを読み、上昇気流を味方につけてどんどん前に進んで成功していく様はまさに痛快。しかし、女性の立場で言わせていただくなら、奥さまは本当に大変な思いをされたんでしょうね。今でこそ、男女共同参画社会を叫ばれていますが、やっぱり男の人っていいなあ~と思わざるを得ません。ここぞという「時」を逃さず、人脈をフルに活用し、判断し、行動する。こんなに豪快にとはいかないにせよ、上昇志向の強い「男」なら、「こんな男になりたい」と思うんでしょうね。「約束を守る」こと、「利益をシェアする」こと。単純なこの2つのことは社会の中で生活していく上で簡単で、とても難しいことなのかもしれません。どんな場面の中でもきっとその2つが成功の秘訣になると確信しています。ありがとうございました。シリーズ『僕のリバティ・トリップは終わらない』をまた続けて読ませていただこうと思っています。
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S さん、K 君、ありがとうございました。

★Kindle ストアで発売中
『ウオダイ物語』 http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3854
『アジアの小太陽』(上) http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3853
『アジアの小太陽』(下) http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3873
『僕のリバティ・トリップは終わらない』
http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3920

■「裏ワザ」にご用心

ブログを運営している Q 君が自分ブログに貼った Google AdSense の広告をクリックしまくり、不当な広告費を得ていました。

「こんな裏技でも収入アップになるのですよ。武沢先生もお時間があるときは是非」

得意げにそう言っていた Q 君が、案の定、翌月に Google からメールがあり、 AdSense の利用停止勧告を受けたそうだ。不正が発覚し、広告収入の道が断たれてしまったのである。誰もが考えるような不正はお見通しなのである。

では、これはどうか。

Facebook のイベント機能を使って、友だち全員に一斉でイベント招待を送りつける方法。これは不正なのか、合法的裏ワザなのか、それとも違法ではないが脱法なのか?別の友人 C 君がそれをやりまくった結果、(通告が来たかどうかは知らないが)Facebook の イベント招待機能が使えなくなっていたそうだ。期間限定の停止なのか、永久に停止なのかは聞いていないが、かなりお困りの様子だった。「武沢さんは大丈夫なのか?」と心配していただいたが、幸い、私はAdSense を自分でクリックしたことはないし、Facebook イベントの一斉招待という裏ワザも知らなかった。便利すぎることや、やましさを感じることには近寄らない方がよい。もし、心当たりのある方は即刻やめよう。

■「凸」「凹」は漢字

「凸」と「凹」はともに漢字です。凸凹と書けば「でこぼこ」。凹凸と書けば「おうとつ」と読みます。ちゃんとした書き順もあるようで、それがこちらです。いままで間違った書き順が身についていましたが、かといって、人前でそれが発覚する機会もなかったかもしれません。

凸 → http://kakijun.jp/page/0519200.html
凹 → http://kakijun.jp/page/0517200.html

ちなみに、「卍」も漢字です。では、画数は?そして書き順は?
正解はこちらです → http://kakijun.jp/page/manji200.html
多分、正解者はすごく少ないと思います。

■「ハングアウト」ミーティング

Skype や Google「ハングアウト」を使ったネットミーティング(以下、略して「ネトミ」)を使っていますか?すぐに始められる特定個人とのネトミ。スマホやタブレットを使ってネトミに参加している人も増えているようです。

私は Facebook グループで「ハングアウト研究会」を作っています。メンバーは早くも 47名となり、関心の高さが伺えます。海外はタイのバンコク、日本国内では北海道から沖縄までメンバーがいます。こうした新しいツールは、慣れてしまうまで頻繁に使うことが大切です。間をあけるとまた、分からなくなります。慣れるまでハングアウトをマメに使いましょう。

・特定個人と毎日ネトミする
・定期的に、メンバーを集めてネトミを主催する
・誰かに招待されてネトミに加わる
・ネトミの最中に、必要な資料や画像を相手と共有する
・ネトミの内容を録画して議事録やコンテンツとして残したり、You-Tubeにアップしたりする

まずは、そこまで目ざします。

あなたもこの研究グループに入って、テスト相手を見つけ、活用ノウハウを蓄積しませんか?随時、ゲリラ的にテストミーティング(30分ほど)を開催しています。そのお知らせはこちらの研究会の中で行っていますので、興味のある方はご参加下さい。

★「ハングアウト」研究会に参加する
https://www.facebook.com/groups/347656068720814/348321488654272/

■「Kindle 電子出版 作家デビューセミナー」を開催します。

・7月 24日(木)大阪開催 (今 8名) 残席 4名
・7月 31日(木)東京開催 (今 9名) 残席 3名

タブレットやスマホで本を読む電子書籍の市場が急増しています。あなたもそれに対応して、Kindle から出版デビューしませんか。
このセミナーに参加されることで、その日のうちに Kindle で作家登録を終え、パソコンで作った原稿を Kindle ストアで販売するところまで一気にやってしまいます。原稿がまだない方や、検討段階の方でもご参加いただけます。

<内容>
・電子書籍市場の現状と未来
・「がんばれ!社長」と「起業家列伝」
・武沢は、作品をどうやって書いているか
・Kindle ストアでの著者登録
・印税を受け取る銀行口座登録
・米国免税手続き
・書籍原稿を Kindle サーバーにアップする
・書籍説明文に力を入れる
・値決めと発売
・質疑応答

1.会場内で実際にこれらの作業を一気にやってしまいます。ネット環境はありますが、ポケット Wi-Fi をお持ちの方はご 持参下さい。
2.出版原稿(サンプルでも可能)をご持参ください。
3.事前に Kindle ストアで書籍が買える状態にしておいて下さい。分からなければ当日ご説明しますので書籍購入用にクレ ジットカードをご持参下さい。
ノートパソコン or タブレット持参必須!

<費用> 9,800円(税別) 10,584円(税込)
<定員>12名まで

あなたのご参加をお待ちしています。
・7/24(木)大阪→ http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3943
・7/31(木)東京→ http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3944

■がんばれ!ナイト 7月開催(東京)

7月 31日(木)18時半~ 20時半 「がんばれ!ナイト」を開催します。

私の基調スピーチは「いかなるビジネスでも短期間で売上を 2倍にする野心が必要」。セミナーとワークセッションの 2部構成で、トータル 2時間のイベントになります。18時半から 20時半まで開催し、その後、希望者で徒歩 3分の居酒屋に移動します。そちらでは 22時半まで酒を酌み交わし、リラックスしたなかで交流を計ります。定員は 20名で、現在 18名。あと 2名様まで受付ています。
http://e-comon.co.jp/pv.php?lid=3945