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ウィークリー雑感

すごいぞ!廣島(ひろしま)非凡会

・9月22日(水)午後7時からついに広島で非凡会が立ち上がりました。
当初予定していた110名定員を上方修正するなど、150名近い参加者が集まって下さいました。その半数が「がんばれ社長!」読者でしたので、幹事の皆さんの集客力に負う部分が大きかったわけです。集客力のみならず、組織的な運営力など“さすが広島”、という感じがしました。非凡会の雰囲気は、船崎さんのホームページが伝えてくれています。 http://funasaki.net/tk/20040923/

船崎さんの「広島発日刊有料メールマガジン・広島eマガジン」
http://www.funasaki.net/

・今回のゲストスピーカーは広島発の全国区企業、(株)カンドウコーポレーションの福原勘二社長でした。期待をはるかに上回るスピーチをして下さいました。来週の平日号でまとめてご紹介したいと思います。

カンドウコーポレーション http://www.can-do.co.jp/

・広島といえば、原爆ドームと厳島神社が世界遺産です。今回は台風18号の被害が生々しい宮島を訪問しました。二週間ほど前に西日本をおそったこの台風は、瞬間最大風速60.2メートルと、広島市で観測史上、最大のものでした。私たちが訪問した宮島でも、今なおいたるとこで大樹が根こそぎ倒壊し、巨大な石灯籠までゆがんでいます。厳島神社も大ダメージを受け、昇殿もままなりませんでした。
早ければ来月からも参拝者に対して一部昇殿が可能になるそうですが、完全に元通りになるには、今後10年かかるといいます。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20040915-00000203-mailo-l34


「月刊トークス」 http://www.talksnet.co.jp/ 

人との出会いと同じように、良書との出会いが人生やビジネスを豊かにします。読書が不足しがちになったり、読む本が偏りがちな私達の良い味方になってくれるのが「月刊トークス」です。
編集長の岡田さん自らが毎月数十冊のビジネス新刊書を読まれ、その中から厳選された四冊だけをピックアップ。それを要約して一枚のCDに録音し、毎月届けてくれるサービスです。

岡田さんのご厚意で「がんばれ社長!読者です」と記載のある方で、年間契約された場合には、お好きなバックナンバーを1枚プレゼントして下さるそうです。最新10月号は次の4冊。

京セラとKDDIを創業した著者が語る人生哲学
『生き方』
稲盛和夫(京セラ創業者)著 サンマーク出版刊 1,785円(税込)

2400社余の企業再生をしてきた著者が語る本当に強い会社になるノウハウとは
『超・会社力』 長谷川和廣(日仏合弁企業ニコン・エシロールCEO)
 かんき出版刊 1,575円(税込)

驚くほど集客力がアップする“たかみ流”マジック!
『女性客がどんどん集まるお店のつくり方』
 吉村たかみ(ショップコーディネーター)著 
 日本実業出版社刊 1,365円(税込)

成功する人は相手の話を聞くのがうまい!
『賢者は長い耳と短い舌をもつ』 植西 聰(カウンセラー)著
 日本文芸社刊 1,365円(税込)


「がんばれ社長」が広告号外にも対応

今週から広告掲載に関する一部変更を行いました。さっそく広告号外のお申し込みがあり、早ければ来週中にもお届けできそうです。
「がんばれ社長!」広告用号外がどのような雰囲気になるのか、お楽しみに。もちろん、読者の皆さまに役立つ情報や記事だけをお届けすることをお約束します。


秋田稲美さんの本

秋田さんにとっての出版デビュー作が『上司になったら覚える魔法のことば』(中経出版)。これが発売三週間で5刷(すり)になりました。推定で2.5万部ということですからすごいですね。大橋禅太郎さんの紹介で、今週お目にかかりました。
秋田さんは、7名の女性集団を率いて研修事業とコーチングをビジネスにする株式会社エムズの社長。しかも、堂々たる経常利益をはじき出しておられ、経営力のほうも大した方です。詳しくは氏の本やサイトをご覧ください。

秋田さんの本 http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4806120669/
秋田さんの会社 http://www.emuzu.info/


出版プロジェクト応援求む

小説出版プロジェクトを行う才谷勇蔵さんは小説家志望です。すでに小説は出来上がっているのですが、どこの出版社からも出版を断られ、自費出版する資金もなく、考えたのが「小説出版プロジェクト」という企画。

これは、才谷さんの小説出版を応援する人から本の予約という形で先にお金を出していただいて、そのお金を使って小説を出版させようというものです。

代金先払いで小説を売る、そのかわりに買って下さった人には、小説出版というチャレンジの過程をサイトなどで、いっしょに楽しんでもらおうというあたり、ユニークなアイデアですね。

本日現在82万円の資金が集まっており、あと118万円です。一口2千円で受付中で、私も協力させてもらいました。
 
・URLは→  http://www.yuzo.net/ 


企画力がモノを言う

商品力や営業力がしっかりしていれば、今の時代でもいくらだって売れる、ということをJMCAのセミナーは証明しています。
9/28には、amazonのカリスマバイヤー土井氏を招聘し、五大拡販ノウハウを聞き出すセミナーを開催予定。すでに満席です。
また、“あの”デューク更家さんと無能唱元さんとの“世紀の対談”を実現させ、こちらも当然満席となりました。
値段は決して安くはない、だが是が非でも聞きたい、と一部の人に熱烈に思わせるセミナーなのです。

・土井さんのセミナー
http://www.jmca.net/booky/netuniv_realstage/2004/doi/s1/0928.html
・更家さんのセミナー
 http://www.jmca.net/booky/netuniv_realstage/2004/duke&muno/s1/20041012.html

そのJMCAさんが今、イチオシなのがこのセミナー。こちらはまだ申し
込み受付中です。
http://www.jmca.net/booky/netuniv_realstage/2004/sakai/s2/index.html

※土井さんと更家さんのセミナーはキャンセル待ち対応ならできるそうです。「是非とも」、という方はサイトから申し込み・問い合わせしてみて下さい。


アマゾンの土井さん

その土井さんと先週、お会いしました。amazonのカリスマエディター
・バイヤーとして活躍しておられる土井英司さんが、休暇を利用して奥様の実家(私と同じ大垣)に寄られるというので名古屋で途中下車していただき名古屋名物のお店にご案内しました。
土井さんは今、『一日一冊ビジネスブックマラソン』という日刊メルマガを出しています。一日三冊読みこなす土井さんの面目躍如といった本格メルマガで、経営者の皆さまにも安心しておすすめできます。
http://mypage.odn.ne.jp/home/nemuku_nine_desuka

さてその土井さん、近々amazonを退職し、新会社を設立します。今までの体験やノウハウを総動員した出版関係のベンチャーです。概要をお聞きしましたが、ありそうでなかった出版関係のおもしろいサービス。聞いていて私が「僕も協力させてよ」と言いたくなってしまいました。これまた、来週にでもご紹介できると思います。


21時から倶楽部の出版イベント

私の友人の新間さんが主宰する「21時から倶楽部」(9じからくらぶ)が、本を出したい人と、それを審査する出版側とのお見合いイベントを企画しました。横浜で開催するこのイベント、ご興味のある方はこ
ちらのサイトをご覧下さい。 http://www.putirich.com/
幹事によれば、出版関係者の方々を「審査委員」としてご招待したいとのこと。明日の人気作家がこの会場にいると信じて二時間投資してみませんか。