「仕事ができない人」の概念が広がっている
●技術部長が周囲から浮いちゃっています。どうしたら良いでしょ
といった質問を受ける。
「仕事はできるんだけど人間関係がうまくない」と社長はおっしゃ
数字が苦手という時点で経営力があるとは言わないし、お金がある
技術部長の評価をすぐにも「仕事ができない人」に変更すべきでは
●私の友人のA氏は昔、米国の外資系コンサル企業で働いていた。
得意の語学力とコミュニケーション力を活かして仕事は順調。米国
それは、仲間の日本人が不当に低く評価され、A氏だけが高く評価
●自分より仕事ができるのに英語が苦手というだけで低評価を受け
●米国内で仕事をするうえで、英語が苦手というだけで「仕事がで
●外資系企業において英語が苦手というのは、技術部長みたく「人
●昨夜はネットリテラシーに関するトラブルがおきた。
それはZ氏(65)とのZoomミーティングでのこと。氏のプレ
氏と何度かZoomミーティングしてきたが、画面共有トラブルは
●私は画面共有をあきらめ、資料をメールしていただくことにした
それを互いのパソコンで見ながら説明を聞くことにしたのだ。
その提案は功を奏し、円滑にミーティングがすすんだ。氏の計画の
●すると、今度は「添付ファイルが開けない」、「あ、開けた。で
確実に添削済みのファイルをお送りしていることはこちらでは確認
●結局そのやりとりだけでさらに10分近い時間が経ってしまった
●こうしたネットリテラシーの欠如はその時点で「仕事ができない
それが嫌ならネットを学べばよいだけだし、ネットに強い人にマン
年齢の問題でもなければネットが好き嫌いといった問題でもない。
サバイバルの問題なのだ。
・周囲とのコミュニケーションがよくない
・数字が苦手
・(外国で)その国の言葉ができない
・ネットが苦手
これらはすべて仕事ができない人に分類される事象であり、
決して
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