思考はどんどん深められる
●私は将棋が好きで、日曜日のNHK将棋対局を楽しみにしている
ただ、実際に将棋を指すのは下手くそで、2~3手先しか読めない
●ある日、近所の将棋サロンに飛び込んだ。ヒマそうにしていた小
私の王将の頭に金を打ち込み、勝ち誇ったかん高い声で「詰みぃ!
と叫ぶ少年の声はいまも脳裏から離れない。サロンにいる小学生をなめてはいけないのだ。
●何ごとにつけ思慮が浅い人というのは、私の将棋のように2~3
●私の結論は「考え続けると思慮深くなる」である。
勝ったら喜び、負けたら残念がるのは私の将棋だが、それだけだと
●対局を終えたあと棋譜をならべ、あの局面で別の手を打っていた
周囲も同様の努力をしているので、それを上回る研究をすれば勝率
●私も23年間メルマガを発行し続けてきたからわかることがある
23年前の自分とは比較にならないくらい経営やビジネスに関して
●アウトプットすることで人は自分の考えを整理したり強化したり
●『書きながら考えるとうまくいく!』という本がある。あいにく
1.脱力して書く
(文字のていねいさも書き込む内容も、そもそも自分しか読まないのだから脱力する)
2.高速で書く(可能なかぎり速く書く事で思考スピードも上がる
3.大半は落書きレベルの使いものにならないメモであることを許
その落書きの中から「すごく使える」アイデアが生まれてくる。
だから落書きをバカにしてはならない。
●ただ、紙に手書きしていると膨大な紙の山ができあがるのが難点
大切なものが埋もれてしまうので、紙を捨てるなり整理するなどの
●そこで注目したいのが昨年末、Amazonから発売された新し
「Scribe」には「書くこと」「作家」「ジャーナリスト」と
属のペンで読書中に手書きメモがとれる。また、ノート専用端末と
●iPadとAppleペンシルで手書きノートを数年前に試した
最初は感動して使っていたが、ガラス板の上にペンで書くような感
ところがこの「Kindle Scribe」は紙に書いている感覚にすこぶる近い。
とても書きやすいのだ。毎日使う道具なので心地よい「感覚」は非
●読書スタイルも一変しそう。本を読みながら気づいたことがあれ
従来のKindle端末にもメモ機能はついていたが、キーボード
●なにはともあれ、この新しいKindle Scribeの機能や使い方に関してセミナーをやることにした。
「Kindle Scribe」でできること、できないことを解説し武沢流活用術もお伝えする。
◆日時:2023年2月10日(金)18:00~19:00
◆タイムスケジュール
・第一部 武沢スピーチ(45分)
Kindle Scribeでできること(基本機能、応用機能)
武沢流Kindle Scribe活用術(読書編、ノートブック編)
・第二部 質疑応答、意見交換(15分)
◆参加費用:ライブ受 講:2,200円(税込)
録 画 受 講:1,320円(税込)
参加者にはもれなくセミナー録画が視聴できるURLを翌日お昼ま
お送りします。復習にお使いください。
当日ライブ参加できない方は「録画受講」をお申し込み下さい。翌
◆主な対象者
・Kindle Scribeを持っている人
・Kindle Scribeに興味がある人
ご質問がある方は参加申込み時にコメント欄にお書きください。
セミナー時に回答いたします。
★Kindle Scribe活用法セミナー
http://ganbare.biz/comon/kindl