●「営業で一番大切なことは表面的な技法ではなく、お客様に対するお役立ちに気持ちをフォーカスすることです」
そう語るのは質問型営業の青木毅さんです。
青木さんの「質問型営業」のノウハウは結果がでる。そんな噂を口コミで聞いたり書籍で知った全国の経営者や営業責任者が青木さんの元を訪れます。
●営業は売り込みや御用聞きではなく、質問を中心にしたコミュニケーションなんだと知って営業の仕事が好きになる人もたくさんいるそうです。
そんな青木毅さんの営業研修ですが、今日はどうしても経営者の皆様に直接申し上げたいことがあると、がんばれ!社長に広告出稿して下さいました。
こちらが青木さんからお預かりしているメッセージです。(武沢)↓
■こんにちは、青木です。
世の中はITだ、DXだ、YouTubeだ、AIだと新しいトレンドを追いかけるのに大忙しです。たしかに企業のマーケティングはそうしたツールが必要なのはいうまでもありません。
しかし、最終的には現場における営業人材の力量で成約できるかどうかが決まることを忘れないでください。現場を任せている営業人材のスキルアップなくしては業績の改善はないのです。
■私の仕事は営業が苦手な人でも営業が好きで得意になるような武器を提供することです。具体的には「質問型営業」のノウハウを営業人材に教えることです。「説明型」「説得型」「コンサル型」の営業ではなく「質問型」なのでベテランも若手も新入社員でもだれでも習得できるのが特長です。
■「質問型営業」のノウハウについては私の本で詳しく書いていますのでご一読いただくとして、それをトレーニングすることで骨の髄までたたき込むことができます。
「たたき込む」なんていうといやがることを無理強いするような印象ですが、決して無理強いなどしません。個人や組織が持っている本来の力を最大限に発揮できるようお手伝いをするわけです。
■落語もまずネタを徹底的に丸暗記することで、次の台詞が勝手に口から出てきます。台詞さえ覚えてしまったら、あとは抑揚を付けたり表情や仕草で表現の強弱をつけられるようにもなります。するとドッと笑いが起きるのです。
●それとまったく同じことを御社の商材をつかって研修します。
台本づくり、台本の暗記とロールプレイ、ロールプレイ大会、日々の営業現場における成功・失敗の事例交換とスキルの改善・磨き上げといった泥臭くも大切なプロセスを経て、御社独自の営業部隊づくりができるようになるのです。
■そのプロセスすべてにかかわるのが私の仕事です。
質問型営業の研修は公開講座と企業内講座の二種類ありますが、まずはオンラインセミナー(1時間半)を受講していただくことをおすすめしています。
■来る2月1日(火)と3月1日(火)の二回、オンラインセミナーを開催します。
「質問型営業」に興味のある方はもちろん、営業を強化したいとお考えの経営者にご参加いただければと思います。
★すべての営業パーソンが身につけておくべき「質問型営業」の基礎
と極意が学べる90分【無料】講義
→ https://s-mbc.jp/aoki_seminar/