「火事場の馬鹿力」を応用する
●「火事場の馬鹿力」という言葉があるように人は追い込まれると
20代後半、愛知県の岡崎市に住んでいた。
翌月から名古屋で起業
同時に結婚も控えていて翌月に結納もある。
今のように連休などはもらえない。
貴重なたった一日の休日をつか
まず引っ越し先
次に銀行口座をつくる。
さらには会社を二社訪問してミー
最後に夕方に婚約相手の実家
●時間計画も組んではいたが「果たしてできるか?」と思った。
い
火事場の馬鹿力はこんなときに発揮される。
朝からの切羽詰まった
何も
●いまでもお客さんの会社を訪問し応接室などで待たされるとノー
するとペンが止まらなくなる。
もし
むしろ
これも火事場の馬鹿力だろう。
●こうした経験があるので赤羽雄二氏の『ゼロ秒思考』を読んだと
多くの皆さんが火事場の馬鹿力を利用
なので私はオンライン講座でもこの手法を取り入れている。
たとえ
2分間でWish-Listを書き出してもらうわけだが、テーマ
・売上倍増Wish-List
・部下指導力倍増Wish-List
・資金力増強Wish-List
・社長力倍増Wish-List
・仕事力倍増Wish-List
・健康力倍増Wish-List
・読書倍増Wish-List
・・・etc.
●「いまさらWish-Listやるの?」という感じで面倒くさ
手が止まらなくなっているのだ。
解決できない問題はないし、その
頭で考えるのではなく実際に作業して初めてわかる感覚だ。