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これで中小企業のDXが進む!

今日のYouTube新作

【ゲスト対談】中小企業のDX化の教本を書かれた「あいホーム」の伊藤謙社長

中小企業のDXは結果がすぐ出る、しかも利益に直結するのでやり甲斐がある。
そう語るあいホームの伊藤社長。
DX導入で同社の受注は前年比130%増加した。
地方の工務店がコロナ禍でどうしてこんなに業績を伸ばせるのか。
答えはこの本にあるわけですが、まずはこの対談動画をご覧下さい

これで中小企業のDXが進む!

●メールやChatworkで連絡しても返事をくれない人がいる
翌日とか翌々日に返信をくれるのならまだ我慢できるが、催促しないと返信をくれない人がいる。
「返信しないのはOKの印です」と言い訳されたが、一緒に仕事をしている人たちは大変だろうな、と思う。

●反対にレスが早い人をみると気分がよくなる。
私にとって、いつもレスが早い三人のうちの一人が伊藤謙社長(36)だ。
宮城県富谷市に本社がある「あいホーム株式会社」の代表取締役だ。

●氏の口グセは「圧倒的実践」。
学んだことや決めたことは圧倒的に実践しないと中途半端になって何も実現できない。
そんな事から、あいホームさんには「圧倒的実践」という信条があるのだそうだ。

●その伊藤社長から今回、著者デビューとなる本のプロモーションをご相談いただいた。
「中小企業のDX化」をテーマにした本だ。
世をあげてDX(デジタルトランスフォーメーションの略。
仕事をデジタル化して価値と効率を高めお客も社員も幸せになることという意味)がブーム。
いや、ブームといった一時的流行のものではなく、ITや脱炭素などと同様に中長期のトレンドと言える。

●伊藤社長と何度かChatworkで連絡をとりあったが、私をいつも唸らせたのは伊藤社長の「圧倒的即レス」だった。
DX時代のリーダーは即レスを信条にすべきだと私も思う。

●伊藤社長が書いた本は本日(3月25日)が発売日。

こちら↓の本だ。

●中小企業の生き残り戦略と成長戦略、その鍵はDXがにぎる。
しかし書店に並ぶDXの本は概念的であったり啓蒙的であったり、アメリカの大企業の実例であったりと、中小企業で働く人が読んでもピンと来ないものばかり。
ところがこの本はまるで違う。
待望の一冊ともいえる中小企業のDX導入実務本なのだ。
しかもすべてあいホームさんがこの10年圧倒的実践で取り組んできた成功例(一部失敗例もある)がつまっている。

●たとえば「これからは契約書は電子契約でいいのですよ」などと常識的なことは書いていない。
何のソフトウエアやクラウドサービスをつかってそれをやっているのかが書いてある。
最終的にはソフト選び、サービス選びと、そを使いこなすための社内教育が鍵だからだ。

●「中小企業のDXは結果がでやすいので大企業よりやりやすいのが特長です。成果を実感しながらDXを順々にすすめられる。ライバルの多くはDXをやっていないか、やっていたとしても圧倒的実践にはなっていません。社員全員が足並み揃えて圧倒的実践することで利益につながります」と伊藤社長。

●同社が10年かけて行ってきたDX化の取り組みがこの本にある
つまり伊藤社長が専務時代にDX推進リーダーとなり、先代社長を動かしながら会社を変えてきた。
中小企業にとってDX化は、ある意味事業承継のためのトライアル期間であるのかもしれない。
何はともあれ、あなたにこの一冊を!

<お知らせ>
■あいホームの伊藤社長が講演 「がんばれ!ナイト」Zoom 開催

「がんばれ!社長」読者なら誰もが参加できる「がんばれ!ナイト」。
4/15(木)17-19時 Zoomで開催します。
今回のテーマは「DX」です。ゲストスピーカーはDX経営で成果をあげておられる伊藤謙社長(宮城県、工務店)をお招きします。
伊藤社長は話題の新刊書の著者でもありこのテーマに最適な方です
DXに興味あれば受講に専念するもよし、積極的に質問意見するもよし。
→ https://ganbare.biz/comon/415_night/


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