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がんばれ!社長はオンライン一本

■がんばれ!社長の『富裕層レポート』Vol.3 (2021年2月号)

新発売!めざせ富裕層(資産1億超)

会社経営に「経営計画書」が、個人に「人生計画書」が、そして投資家に「投資計画書」が必要です。
10年あれば富裕層入り可能。
今年株価倍増が狙える特選20銘柄も載せました。
なんとそのうちのE社(米国不動産)は年初からすでに株価倍増しています。

<富裕層レポート2021年2月号の内容>

1.ゼロから10年で富裕層入りを目ざす方法
2.最低でも年率30%の投資成果、できれば50%超を目ざす
3.暴落? むしろ歓迎。そのワケは・・・
4.最近どんな株が値上がりしてる?
   「日米中:2020株価上昇ランキングベスト10」
5.IPO投資の現実と可能性
6.外国株に強くなる方法
   GoogleChromeの「翻訳機能」を使いこなす
7.2021年株価倍増が狙える「日米中20銘柄」
      次のApple、明日のAmazonはどこか
8.あなたの投資目標を決める
   「2021 私の投資戦略」書式

このレポートで、富裕層入りをロックオンします。
★富裕層レポート2021年2月号
→ https://ganbare.biz/comon/product/fuyuso_2102/

がんばれ!社長はオンライン一本

●今朝、初めてApple Watchで心電図を計ってみた。
左手首に時計をはめ、右手の指をクラウンに乗せて30秒待つ。
その間、Apple Watchの画面には見覚えのある心電計の波動が表示され、その動きを見ていると「がんばれ!心臓」と応援したくなった。

●30秒後、「洞調律」と判定された。
「ん、どうちょうりつ?」
聞き覚えがないこのことばに焦りを感じ、すぐにスマホで検索してみた。
いったいどこが悪いのか。
わかったことは、心臓の正常な状態をそう呼ぶらしい。
大半は心電図初心者なのだから「正常」と出して欲しい。
そうしないと心臓に悪いではないか。

●徐々に健康管理にデジタルが普及し、こうしたApple Watchなどのデバイスデータを病院でも共有するようになる。
医師とのホットラインもでき、遠隔医療や遠隔相談も実現するだろう。
自分専用の医薬はAmazonが届けてくれるはずだ。

●昨年はあらゆる分野でオンライン化がすすんだ。
そういう点においてコロナ禍の2020年は歴史の大きな転換点になったはずだ。
今年からはそれを加速しつつ定着させる年になる。
コロナワクチンの普及で人がふたたび外に出歩くようになるとネット利用はもう減るだろうと、Zoom株やAmazon株が売られた昨年末。
だがオンライン現象は一時的なものではなく、始まったばかりだ。

●私の講座もオンライン化した。
先日開催したZoom合宿は7人にご参加いただいた。
初日10時間、二日目4時間のロングランZoom合宿。
私の講義、受講者の作業、相互の計画発表などをくり返す。
講義中はもちろん、作業中もなるべくカメラをオンにしてひとつの会場にいるような心地よい拘束感を感じていただくことにした。

●長丁場ゆえ疲れないだろうか、中だるみしないだろうか、ネットトラブルは起きないだろうか、といった心配はあったが、いずれも杞憂に終わった。
受講者からの評判も上々で全員から来年の予約をいただいた。
一部の方が「ライブがいい」とZoom合宿への参加を見送られたが、私としては、これからもZoom開催にご理解いただくつもりだ。
今のところセミナーも合宿もライブで開催する予定はなく、今後のイベントはオンライン一本。

●Zoom開催の「経営と投資」研究会も一期生が佳境を迎え、二期生が来月からスタートする。
一期生は定員(20名)オーバーの27名で、二期生はほぼ定員どおりの開催になるが、ある受講者(Aさん)から隠れた受講理由を聞いた。

●Aさんは一回もZoom講座に参加していないので理由を聞いたところ、ライブで視聴すると周囲が気になって集中できない。
その点、Zoom録画を後からひとりで視聴したほうが要点をメモしたり、資料を確認しながら勉強できるので自分に合っている、という。

●実は私もAさんと同タイプだ。
おそらく私もそうするはずだ。
ライブならではの魅力があるのは分かるが、中味に専念するためにあえてライブに出ないという受講者も多いはず。
そんなことはリアルのセミナーや合宿ではできない芸当なので、オンライン化の流れは今後もさらに加速すると私はみている。