キャンセル文化とカルト
●『ビジョナリー・カンパニー』シリーズは私がお気に入りの本で
1作目の本にこんな表現が
・・・
ビジョナリー・カンパニーは、その基本理念と高い要求にぴったり
ビジョナリー・
その中間はない。
カルトのようだとすら言える。
ビジョナリー・カンパニーは、存在意義、達成すべきことをはっき
・・・
●たしかにその通りだと思う。
私が20代のときに勤めていたスポーツ用品チェーンがまさしくそ
今なら「ブラック」呼ばわりされかねないほど連日ハ
そのエネルギーのまま一気に上場まで突っ
●当時、出入り業者の印刷会社や電気工事店の人が「お宅さんたち
体力と向上心がなければ務まらない会社だったが、だからこそ多く
●そういう会社が今の日本にもっとたくさんあるべきだと思う。
い
夢があるブラック企業と夢
いや、若くなくてもそちらを選ぶ。
●話は変わるが、「カルトのようだと言える」というビジョナリー
本来、自由主義の国であるにもかかわらず、まるで言論統制された
●あなたは「キャンセル文化(Cancel Culture)」という言葉をご存知だろうか。
それは、たとえば著名人の過去の発言や行動、SNS
「あいつダメ、もうキャンセル」と全否定して
●私がある日のメルマガで「日本の総理大臣は必ず靖国に参拝すべ
それがいつ、どんな状況で書かれ
●私は、あわててメルマガを削除するが、覆水盆に返らず。
コピー
私のメルマガは登録キャンセルが相次ぎ、つ
●キャンセルの対象になるのは芸能人や政治家などの著名人が多い
まるで社会全体がカルトと化してしまったようなキャンセル文化が
●人種差別的な発言やLGBTに対する話題など、デリケートすぎ
結婚や出産を奨励する発言もハラスメ
マナーやエチケットは守って当然だが、
●今日の結論:カルト企業づくり賛成! カルト社会づくり反対!