終戦巨人?
※今日はプロ野球日本シーズについて書きました。興味がない方はスルーして下さって結構です。
●土曜日から巨人とソフトバンクによる日本シリーズが始まった。
昨年は巨人の良いところが全く出ないまま「あれよあれよ」と四連
そのことを報道陣に聞かれると原監督は、「昨年って日本シ
セリーグを勝った喜び
●「打倒ソフトバンク」を合い言葉に戦った巨人。
見事2020年
願ってもな
無念を晴らす舞台は整った。
●昨年は故障に苦しんだエース菅野も今年は万全だ。
パリーグのエースvsセリーグのエースの対決となった第一戦は、
結果はワンサイドだった。
伏兵、栗原に3
巨人打線は千賀の前に
点差以上に力の差を感じる初戦だった。
●巨人にとっては、この初戦がすべてだった。
第二戦で心機一転し
柳田選
結局、第二戦は13失点(2得点)の大敗。
●「猛練習して備えます」と39秒だけの監督インタビュー。
普段
片や工藤監
●万策尽きた巨人は今日から敵地福岡に乗り込む。
シリーズの流れ
普通の勝ち方で
たとえば、15-0で勝つとか、大逆転
●1971年(昭和46年)の日本シリーズは第三戦で流れが変わ
私は17歳だったが、はっきりこの試合、この場面を憶えている。
このまま0-1で巨人が負けると誰しも思った。
1アウトから
2アウトになって長島が体制を崩しながらもセ
●王選手がバッターボックスに立った。
カウント1-1からの三球
絵に描いたような逆転サヨナラ劇である。
マウンド上でガックリうなだれる山田投手。
王選手は珍しく、両手
その瞬間、優勝
案の上、そのまま連勝し巨人は見事
★1971年日本シリーズ 第三戦の劇的瞬間
●日本シリーズには伏兵の活躍も大事だが、なにより看板選手が期
今年、千賀と柳田とグラシアルは期待通
試合前の表情からし
昨年の悪夢を
このまま眠りから覚めることなく4連敗す
●京セラドームでの全試合にチケット申込みしていながらすべて外
巨人の選手が何をきっかけに覚醒