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「決算ギャンブル」と「決算またぎ」

投稿日:2020年10月28日 更新日:

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「決算ギャンブル」と「決算またぎ」

●証券用語に「決算ギャンブル」という言葉がある。
企業の決算内容が良いに違いないと、発表される直前に株を目一杯仕込んでおくことをいう。
半ば賭けのような形で決算発表を待つのでギャンブルと言われるようになった。

●よく似た言葉に「決算またぎ」というのもある。
株を保有した状態で決算発表を迎えることを言う。
長期の投資家なら「決算またぎ」なんて当然の行為だが、短期投資家は避けたがる。

●たしかに、丁半バクチのような決算ギャンブルならやるべきでないと私も思う。
だが、何らかのデータや確信めいた根拠があるときだけ「決算ギャンブル」には勝機がある。
ただ、いくら自信があってもギャンブル性は否定できない。
それを証明する出来事が今朝起きた。

●日本時間の今朝、マイクロソフトが四半期決算を発表した。
テレワーク需要の高まりを受け、予想通りクラウド事業が伸びて市場予想を上回る好決算を発表した。
マイクロソフトに決算ギャンブルを挑んでいた人はガッツポーズしたことだろう。
だが、意に反して株価は下落したのだ。
決算発表直後の時間外取引で同社の株価は1.7%下落した。
いったい何が起きたのか。

●そこが「決算ギャンブル」といわれる所以なのだが、株価が下落した理由は二つ考えられる。
ひとつは、株価に好決算が織りこみ済みであった可能性。
「相当良いに違いない」という期待買いがすでに入っていたわけだ。
もうひとつの理由は、現在進行中の四半期業績の予測値が証券アナリスト予測を下回ったことだ。
株価は後者の方に敏感だから、好決算を発表しても株価が下がることがある。

●次の四半期業績目標を幾らにするかは経営者でもむずかしい判断なのに、投資家がそれを予測できるわけがない。
だからギャンブルだというわけだ。

●米国時間の明日は市場関係者全員が注目する日だ。
GAFA(Google、Apple、Facebook、Amazon)すべてが決算発表で勢揃いするめずらしい日なのだ。
日本時間の10/30早朝に発表されるこれらの決算内容が年末の株式市場を左右するだろう。
もちろん大統領が誰になるかも大きな要因だが、GAFAが元気な数字を発表することを市場関係者も投資家も期待しているはずだ。

●「で、武沢さんは決算ギャンブルするの?」と聞かれそうなので先にお答えしておく。
興味はあるが、したことはない。
Amazon株をコツコツ買い続ける「Amazon貯株」が私のやり方なので、決算またぎは何度もしてきた。
決算発表の当日は株価が大きく動くので、いつもこの日だけはいつも以上に早起きしてしまう。
(Amazonの決算発表は日本時間の午前6時)

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