今日のYouTube動画
倒産の仕方、おしえてくださいな
倒産するというのは本当に苦渋の決断です。
倒産を考えるほど極限
麻雀荘を経営する女性社長の実話ベース物語です。
日本の国会議員が手にしている二つの「特権」
●今年の春は花粉症や桜の開花情報、お花見情報、それに春闘の話
新型コロナばかりに人々の関心が集まり、それ以外の事には興味が
だが、春闘に関していうと、年々影響力
●春闘への関心低下、それは日本経済を牽引する力強い産業がなく
●ただ、社員や役員の給与改定の多くは依然として春に行われる。
その時期に日本人の年間賃金が大方決まってしまうのは間違いない
この春、役員報酬や社員給与を下げる決断をくだした企業は多
そうした世上の空気を察してか、国会議員も給料を下げた。
●2020年5月から1年間限定だが、2割削減にしたのだ。
その結果、月額103万円強、税引き後で77万強となった。
なん
319万円の期末手当(ボーナス)が年に2回出る。月割りで53
さらに「文書通信交通滞在費」という手当が月額100
それとは別に、新幹線や電車、バス、選挙区によっては飛行機
それに加えて「立法事務費」という調査研究
全部足せば年間3,000万
●我らが選んだ代議士が、高い報酬であること事態は決して悪いこ
問題はコスパである。
ふさわしい仕事をしてくれている
●国別の国会議員年収ランキングをみると、金額ベースで世界一高
次いでアメリカ。そして韓国だ。
また、議員報酬と、国民の平均収入との格差を示す「ペイレシオ」
アメリカは2.92、韓
●国会議員よ、自分は世界一高い給料で働いているという自覚を片
国会議員よ、自分は世界一、国民と乖離の大きい給料で生活してい
もし忘れると、その二つの特権を剥奪されることになるだろう。