孫正義流アイデアひねり出し術
●アメリカの高校に留学し、苦学した孫さんは毎日18時間勉強し
大学に入っても勉強時間は減らさ
ただ一日15分だけは自分に発
特許をとって企業に売り込めばまとまった資金
そうすれば親に苦労をかけなくて済むからだ。
●最初の1~2ヶ月はアイデアをすらすらノートに書くことができ
だが、限界がくるのは早かった。
いくら唸ってもアイデアが出ない
そのあたりでギブアップしそうなものだが、孫さんは発明でお
孫さんはまずアイデアの出し方を調べてみた。
たくさんのやり方が
●15分の発明時間を3つのパートにわけて、最初の5分を「問題
●「問題解決法」とは、日常のお困りごとをみつけ、その解決策を
ポテトチップスを食べると手がベタベタになって本
だったらポテチを食べやすいトングがあれば便利だろう、
●ふたつめの「水平思考法」はこれだけで数種類のやり方があるが
従来、縦だった物を横にした
●三つめの「組み合わせ法」は既存のものを単純に組み合わせる方
孫さんは白紙の単語カードに思いついた単語をたくさん書いて
そして、ランダムに2、3枚カードをめくって、単語を組み合
ラジオとテープレコーダーからラジカセが生まれたのは同質の組合
●孫さんは自分の頭脳だけを頼りにするのでなく、単語カードをつ
●こうして孫さんはわずか1年で特許出願できそうなアイディアば
その中から「音声付き電子翻訳
それが
●私はこのエピソードから、アイディアはまず量が必要であること
できれば毎日一個といった量的目標を決め、脳をたえず刺
●この三つ目のアイデアの組合せは別名「アイデアかけ算」とか「
では「アイデア引き算」とは何か。
明日のメルマガで分かりやすい
昨日のYouTube動画
酒席上手のすすめ・・・酒の席で嫌われてませんか?
フィロソフィーの共有はアナログが大事。特に人間臭い部分の交流
酒席は格好の場になるはず。