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経営者の親子確執は放置しない

経営者の親子確執は放置しない

●今日の新作YouTubeは親子の確執問題についてです。

『確執も親子関係のひとつだが、社長と後継者の確執は放置してならない』
というのが動画タイトルです。

●職場で大声で怒鳴る。お客さんがいても怒鳴る。
怒鳴られた方も怒鳴りかえす。
そうしたことがしばしば起きていたらどうなりますか
もし怒鳴っているのが従業員であれば懲罰ものですが、社長と専務だったら罰する人がいません。
社員は首をすくめているか、勇気ある人は苦情を言い、いずれ辞めていくでしょう。

●しかしそうした残念な職場が一定の割合であります。
仲が悪いといった状態を通りこした深刻な「確執」を抱えているのです。
そうした会社に明るい未来はありません。
関係者全員を不幸にする確執問題を放置してはならないのです。

●今日の動画で紹介しているエピソードは実話です。
親子が確執を抱えたまま経営にあたり、ついには親子の縁を切ることになってしまいました。
そして二人はビジネスで全面戦争し、結局は無残にも共倒れしてしまったのです。
絵に描いたような親子の破局物語、他山の石として下さい。

●週末にアップされる動画の予告がこちらです。(クイズ有り)

人喰い人種に捕まり、私は酋長の前に連れていかれました。
そして酋長はこう告げたのです。
「ここに4分の砂時計と7分の砂時計がある。ピッタリ9分を告げることができたら解放してやる。出来なかったら食べてしまう」
酋長は行ってしまいました。

●私がやるべきことはすぐに砂時計を倒すことです。
考えこんでいたら確実に食べられてしまう。
正解は二個とも倒すこと。
その後は、やりながら考えて正解にたどりつけばよいのです。
私はこの正解を調べるため、Amazonで砂時計のセットを買って4分計と7分計を手に入れました。(それぞれ単品では売っていなかったので)

●どうにか私は9分ピッタリを言い当てることができて酋長から解放されたのでした。
しかし村を出るとき門番がナゾナゾを書いた紙を私に手渡しました

「最終問題:2、4、6、○」

○の数字を当てろ。
制限時間は10秒。
10秒以内に正解を出せなかったら、再び酋長のもとに連れ戻す。

●私はニンマリ笑って「8」と即答しました。
1秒しか使っていません。
こんなの楽勝すぎます。
しかし門番は非情にも首を横にふりました。
正解ではないようです
ちょっとあわてましたが、それでも冷静でした。
もう2秒つかって「10」と答えたのです。
前二つの数字を足せばそうなるからです。

●しかし門番は首を横に振りました。
違うというのです。
え、8でも10でもない。
あとなんなの?
私はいっぺんにパニックになりました。
7秒しか残っていません。

あなたなら何と回答しますか?

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