今日のYouTube動画
新作YouTube【兵は拙速を尊ぶ】
新しい製品やサービスのプロトタイプ(試作品)をつくり、まず市
場でテストするスピードが勝負です。40年前のSONYウォーク
開発エピソードをもとにそれを解説します。
●ネットでの誹謗中傷は人を傷つけます。
批判には耳を貸しますが
批判と誹謗中傷の違いを整理しておきましょう。
批判:何らかの根拠をもとに相手の言動の誤りを指摘すること。
「こうすれば良かったのに」という建設的批判もあるが、多いのは「だから私は彼のやり方に反対だ」という普通の批判。
誹謗中傷:相手の人間性や存在そのものを否定する行為。
「お前なんてウチには要らない」「顔を見るだけで腹が立つんだよ」
●誹謗中傷に慣れているはずのプロスポーツ選手でも慣れていない
それは、匿名でやられることと集団でやられることです。
●私は20年前からメルマガを発行しています。
最近でこそ減りま
そういう意
●小泉総理の靖国参拝を支持したときには、読み手の考えと違って
一気に何十人かの読者を失いました。ある出版者の
●友人だと思っていた人を一通のメルマガで失ってしまったことも
「経営者団体に加盟するのは良いが、役員を引き受けて
その前年まで私と一緒に役員をし
あれからもう20年経ちます。
●10年以上もの長きに渡って毎月お会いしていた顧問先の社長が
抗議のメールを受け取ったこともあります。
酒の席で私を批判したその社長が、翌日、私のメルマガで一方的に
まったくの事実無根で、すぐに誤解
●長年つき合っていてもモロく崩れるのがネットです。
メルマガの
救いがあります。
しかしTwitterやブログ、YouTubeなど衆人にさらさ
しかも匿名で、集
●ネットで許されるのは自分の名前で堂々と批判すること。
私は今年からYouTubeを始めていますが、誹謗中傷のコメン
「お前なんか全然すごくない」といったことが連呼されていたから
言われなくても分かっていることを何を今さら、と思ったから
読んでいて不快になるだけのコメントがチャンネルにあると、
●批判は歓迎します。
違う視点が与えられるからです。
ただし誹謗中傷混じりの批判は削除します。
匿名で行われている場
意見を
●いい年をしながらネットになったら途端にワガママになる人がい
「二度と送るな、迷惑」という文面で解除要求をしてきたまぐまぐ
先週のことです。
まぐまぐであるかないかに関わらず、メルマガを一方的に送りつけ
●無視しても良かったのですが、「迷惑」という言葉が許せず、ど
企業の社長でした。
ホームページを見たら、50がらみのちゃんと
なおさらながらメールのマナーが残念に思えた
「まぐまぐ読者登録はこちらの一存でできることではありません。
返事が来ないので自分で削除したのだと思います。