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危機だけ社長、夢だけ社長 余話

今日は都内のホテルからメルマガをお届けしています。

昨日号メルマガ『危機だけ社長、夢だけ社長』には久しぶりに多数の読者メールを頂戴しました。
その中から三人の方のメールをご紹介したいと思います。
なるほど、と思う意見も幾つかありました。

東京の I 社長(男性)にとってはよほどタイムリーだったのでしょうか、簡潔にこんなメッセージを届けてくれました。

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今日のメルマガのタイトル「危機だけ社長、夢だけ社長」と、内容は100万円以上の価値があります。
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広島の S さん(女性コーチ)からはこんなお便り。
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危機感を訴えるだけの社長と口論しそうな場面で、ホワイトボードをつかって「危機感」「誇り」「夢」という三つのパーセンテージを考えてもらうというコンサルティングの場面が目に浮かぶようで、素敵でした。
私も今後の活動のヒントにさせていただきます。
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神戸の N 社長(男性)からは「追加アイデア」としてこんなメールが届きました。・・・
「危機感・誇り・夢」の三つのカテゴリーに分けられたのはさすがだなー、と思いました。
ただ、自分自身にあてはめて考えたときは次のように四つのカテゴリーを使い分けていることに気づきました。
幹部相手には
危機感20%
誇り10%
夢60%
感謝10%

一般社員相手には
危機感10%
誇り20%
夢50%
感謝20%
もちろん、日によって危機感しか訴えないときがあったり、夢しか語らないこともありますが、ならしていけば上記のバランスになっているのではないかと自己評価しています。
今度、部下にアンケートをとってみて、どのように受け取られているのか聞いてみようとも思いました。
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あえて「感謝」を加えるのもいいかもしれません。