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300号を迎えて

創刊300号を迎えました。創刊号は昨年の8月1日ですので、このペースでいけば、年間で307号程度の発刊になりそうです。
去年の10月には、不可抗力で一週間ほど休刊したりしましたが、一年を順調に過ぎようとしています。

「どうしてそんなに続けられるのですか」とか、「ネタの仕入れはどのようにしておられるのですか」などと尋ねられることが多いのですが、自分でも驚いているというのが正直なところです。

毎朝のマガジン発行は、もはや私の生活の一部であり、ライフワークとなりつつあるようなのです。

マガジンを創刊する以前にe-comonサイトを先に立ち上げ、その中でコラムを時々書いていました。
数行程度のコラムなのですが、それすら2~3日に一回だったことを思うと、毎日発刊できることが奇蹟です。
でも、冒頭にご紹介した野口教授が指摘するパソコンの恩恵にこうむっているのは事実です。

なぜ続けるのか、どのように発行しているのか、というご質問が多いようですので、特に「どのように」の部分をご紹介したいと思います。

次のことが理由なのではないかと思います。

1.まず、毎日発行すると宣言したこと行くところまで行ってみよう、もしダメだったらその時にまた考えよう、という気楽な気  持ちでスタートしています。毎日発行ですと、生活の一部になるのに時間はかかりません。

2.40数年生きてくると、体の奥深くに体験と学習の蓄積があり、マガジンでそれを放出することでかえって地表に出てくるよ  うになりました。

3.そうした個人のコンテンツを発信する文章作成技術を身につければ、どなたもがメルマガの毎日発行は可能だと思います。技  術的には可能なのですが、その必要があるかどうかは別問題です。あとは、時間確保の問題とキーボードの不慣れという問題  がありますが、これは習慣ですので何とでもなります。

3については、パソコンならではの現象を体験することが多いのです。
パソコンに向かって思いつくままにキーボードを打っていくうちに、頭のなかでストーリーが出来上がるということを覚えました。

朝、起きたときには何を書くかはまったく決めていません。エディターソフトの入力欄に書きたいテーマに関するキーワードをどんどん打ち込みます。脈絡なく本当に思いつくままに打つのです。この段階では、構想どころかもテーマも決まっていないのです。

それから徐々にポイントを絞っていき、ある程度の文字数を作文していきます。空白行も含めて60行程度を目安にしていますので、最初はかなり多めに作文します。
あとから表現を見直しながら、無駄な行をどんどん削っていくのです。
なくても意味が失われない行はどんどん削るのです。
自分でも読んでいて「面白い」と感じるまで推敲するのです。

そうして今日の朝の仕事を終えるということをくり返すうちに300号になったのです。
この積み重ねのおかげで、読者数は毎日増えてきました。講演依頼も入るようになり、自分の持ちネタの整理も毎日進んでいるというのが現状です。

続きは500号のとき。