昨日のつづき。
講師業の U さんは受託業務の会社なので、「売上げは受注いかんで決まるので経営計画を作っても意味がない」と思い込んでおられる。
受託であろうが、個人事務所であろうが、なにも関係ない。
たとえば、クライアントの数を増やすにはどうすべきか。
利益や資金の見通しはどうか。
スキル向上のために何をするか。
それらを考えるだけで優に10ページを超える計画書が作れるはず
私の知人の会社は、販売先を一社に絞ってから躍進が始まった。
世間常識は客数を増やさないと経営は安定しないと言われるが、
立場は下請け製造業だが、
お二人目の農業系法人の専務は「まだ社長ではないし、
それもひとつの錯覚というか、思い込みである。
「時期尚早」というものがあるとすれば、それは「
たとえ自宅でひとりで開業したとしても、
三人目の方は「目標設定」
未達成が続くと自信をなくす、ということだが、
仮に結果として未達成が続いたとしても、
・目標を作らずに動いていたらどうなったか
・目標を作って動いた結果、どうなったか
それを対比してみることで経営計画を作ることの価値が理解できる
鉄道時刻表のような正確さが求められるのではない。
したがって長期のコンパス「経営理念」、中期のコンパス「
我が業界は変化が激しいので計画はその通りにならず、
その反対に、変化が激しいからこそ計画を作り、
最終的にはどれを選んでも自由なのだが、私は後者の立場だし、